iPhone付属のイヤホンを耳にフィットさせる方法

皆さんはiPhone付属のイヤホンを使っていますか?
自分はiPhoneのイヤホンが嫌いで、別に購入したカナル型のイヤホンを使っています。

なぜiPhoneのイヤホンが嫌いかと言うと、耳にフィットしないからです。ケーブルを軽く引っ張っただけでもポロッと耳から外れてしまい煩わしく感じることが多いです。iPhone付属のイヤホンはインイヤー型で軽く耳に添えるタイプだから致し方ないと言えばそのとおりです。

私と同じように感じている方が多いのでしょう。iPhone付属のイヤホンを外れづらくする以下のようなカバーが販売されています。ただ残念ながら根本解決にはなっていません。


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なので、結局イヤホンが使われずに机の中にしまわれることになります。昔からiPhoneを買い替えてを使い続けている自分としては、未使用のイヤホンが増えていくことになります。捨ててしまおうかとも思うのですが、それもちょっと忍びない。

で、何かいい方法はないかと考えていたところ、面白い製品をみつけました。

それがこれ、100円ショップで販売されていた「おゆまる」です(自分はダイソーで購入しました)。


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oyumaru0


おゆまるは子供用のねんど?として販売されているのですが、面白い特性があります。
1.シリコンのような弾力のある素材である
2.お湯等の温めると柔らかくなり、冷めると硬化する。

で、このおゆまるをお湯で柔らかくし、冷める前にイヤホンを包みこんで、それを耳に押し付けます。すると自分の内耳にピッタ入りとフィットしたイヤピースが出来上がります。シリコンのような弾力がありますので耳への装着・脱着も痛くありません。また自分の耳で型取りをしていますからちょっとした力では外れることがありません。

で、おゆまるのさらに優れているところは、一度硬化しても、再度温めると柔らかくなるところです。仮にイヤピースがうまく耳にフィットしないような場合、納得がいくまでトライし続けることが出来ます。

で、自分なりに完成させたのが以下です。


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oyumaru1


100円の投資でかなり使えるイヤホンになりました。同じようにお困りの方はお試しになると面白いと思います。よろしければどうぞ。

IntelliMouse Opticalの戻るボタンを復活させる。

10年以上前から自分のお気に入りのマウスはマイクロソフト オプティカル マウス(有線)。

 


intellimouse

 

好きな理由は有線の適度な大きさの5ボタンマウスだから。

で、その5つボタンのうち「戻る」ボタンのスイッチが故障。

ボタン1つで買い換えるのも悔しいので、スイッチを交換しようかと中身をあけてみるものの、スイッチの型番がわからない。

ネットを検索してみてもはっきりしない。ただ、接点復活剤を使ったら復活したというコメントを発見。

接点復活剤が手元にあったので、スイッチに挿してみると見事に復活。

 


接点復活剤


 

 

ということで、備忘録としてアップしておく。

P.S.
macOS SierraだとIntelliMouseのドライバーが動作しないので、有料のサードパーティのドライバー”ステアーマウス”を使おうかなと考えている。

 

Macをだましだまし使っていてはもったいない

今から20年ぐらい前のパソコン(Macがそうだった記憶はあまりないのですが)というのはハードウエアもソフトウエアも未熟で色々なトラブルがありました。

そういう環境で仕事をしていると防衛上知恵がついて来て、トラブルのパターンを学習していきます。この処理とこの処理を一緒にやると高確率でハングするのでやってはダメとか、この処理をする前に一度再起動すると良いとか、うまくやりくりする方法が身についてくるのです。パソコンをだましだまし使うというようなことです。

ところが最近のMacと来たら、どんな無茶な使い方をしてもまずトラブルが起きません。何GBもあるアプリをダウロードしながら、動画を裏ウィンドウで再生しながら、表計算をしつつ、メールを受けながら、動画編集やCGのレンダリングだってこなせます。作業中のトラブルを考えずに仕事が出来るというのは幸せです。OSXの枯れ具合、最高です。

ところが時々、今でもMacをだましだまし使っている人に出くわすことがあります。昔さながらに、この処理とこの処理は一緒に出来ないのでやってはダメ、みたいなことを言います。そういうトラブルが当たり前で、全てのMacがそういうものだと思い込んでいたりするのです。

その人のMacを調べてみるとメモリーの問題だったり、ハードディスクの問題だったり、OSXのアップデートミスだったりと色々な理由があるのですが、それに気付いていないのです。本当にもったいない。

ちょっとでもおかしいと感じたらアップルストアにでも持ち込んで診てもらえば良いのに、おかしいと感じていないのでそういう判断に至るはずもありません。その意味でMacに詳しい友人・知人がそばにいると、自分のMacの挙動と比較が出来て良いのかもしれません。


強制終了
それでも、トラブル時はこの画面からアプリ毎に強制終了します(苦笑)

Appleの株価が急落!

12月1日に入り、Apple株が急落しています。これまで約120ドルだった株価が一気に111円台に落ち込みました。その後持ち直していますが、113〜114円台。

AppleはiPhone 6も大ヒットで落ちる要素が見当たりません。

自分のようなただのアップルユーザーからすると、見た目には何の変化も起きていないのですが、一部証券会社が格付けを落としたようです。クリスマス商戦に向けて新しい製品の投入がないことが原因なのかもしれません。または何か懸念するような不安材料を投資家が感づいているのかもしれません。

まーただ単純にiPhone 6が発売時に株価が100ドル前後だったのが、実際に発売が好調になると120ドルまで急激に上がったわけで、その上がりすぎた分の反動なのかもしれません。

この下落をApple株バブル破裂の合図とみるのか、まだまだアップルの未来は明るいと割安になった株をがんがん買い増すのか、今後の市場に注目です。

と言っても、自分のような投資家ではないただのアップルユーザーは、Appleの株価が上がっても下がっても関係ないわけで(苦笑)、アップルが健全に製品をリリースし続けてくれれば良いだけの話なのですが。


アップル株が急落

Mac Proのメモリー故障に関するユーザーのブログ記事について

前々からこのブログで書いていますが、2006年・2008年モデルのMac Proのメモリーの故障が他のモデルのメモリー比較して多いです。

理由とすると
1.高熱になるので寿命が短い
2.ペアで装着する必要があるので1本故障しても動作しなくなるため
3.高速で動作しているのでちょっとした読み書きの遅れでも不安定になるため

これはMac ProとMac Proのメモリーの性質上しかたないことだと思います。

それで、メモリーの故障が多いゆえにMac Proユーザーそれぞれに困っていることが多いようで、ユーザーのメモリー故障の体験談などブログの記事でよく見かけます。

ただちょっと気になるのが、メモリー故障の対策みたいなことがレポートされている場合です。「XXをすると認識するようになりました」とか、「XXをすると安定するようになりました」というようなことが書かれているのですが、本当?と疑ってしまうことがあります。

基本的に”物理的なメモリーの故障は交換する以外に改善する方法はない”ということです。

ユーザーがわざわざうそをブログに書くことはないと思うので、考えられることとすると
1.故障でなかったものを故障と思い込んでいたケース
2.ブログを書いた時にはうまく認識したものの、数時間後、数日後にまた認識しなくなったケース
3.本当に偶然にそのやり方で治ってしまったケース

1の場合は罪がないもの、2の場合、改めて間違いでしたという訂正ブログを書く必要は無いとしても、元記事を削除してくれても良いような感じもします。そうしないと、同じような症状のユーザーがそのブログ記事を信じて何度もトライし、時間だけ失って解決出来ないということが発生してしまいます。困っているユーザーは藁でもすがる思いなのでこの傾向が強くなると思います。

ただ、結局のところ何を書いても書かなくてもユーザーの勝手ではあるので、ネットの情報は読む側がそのへんを差し引いて読まないといけないかなと思います。


Mac Proの故障インジケーター

ファイルが上書き保存出来ないのはちょっと困る


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日常に記録を取るのにiText Proというリッチテキスト型のエディターを使用している。

このiText Proの便利な点は、原稿用紙やキャンパスノート等のテンプレートがある点だ。一般的なエディターだと白紙に横書きというワンパターンでいかにもコンピュータで入力してる感じで味気ないが、このテンプレートを利用すると、あたかも原稿用紙に文を書いたり、ノートに記録をとっているように感じることが出来る。かなりお気に入りのアプリだ。


itextpro2


で、そのiText ProがYosemiteアップデート後に”上書き保存”が出来なくなった。別名での保存は可能なので、別名で保存後に元のファイルに上書きすれば大丈夫なのだが、ちょっと不便。

なので、iText Proのアップデートを待っていたのだが、一向にアップデートされる気配がない。iText Proの最後のアップデートが2011年4月なので、かれこれ3年以上も前になる。そもそもメーカーはこれ以上手を加えるつもりはないのかもしれない。エディターの役目というのはほぼ決っているわけで、アップデートを繰り返して進化していくものでもないのだから、放っておかれるのは致し方ないのかも。

しょうがないので、だましだまし使っていると、アップルからOSXのアップデータがリリースされた。そして10.10.1になったら上書き保存が出来るようになった。どうも上書き保存が出来ないという問題はiText Proの問題ではなくて、OSXの問題だったようだ。

これで保存も出来るようになったと喜んでいたのだが、何かのタイミングでうまく保存が出来なくなることもある。原因不明。OSXの10.10.1でもまだ問題があるのかもしれない。次のアップデータまで引き続きだましだまし使うことにする。

追記 12/10
iText Pro 3.4.5がリリースされて問題が完全に解消されたようです。

Yosemiteでのメモリー容量の確認方法。メモリー増設方法もわかります。

OSX10.10 Yosemiteをはじめ、ここ最近のOSXのバージョンはメモリー容量や構成について調べる方法がわかりやすくなったのでまとめてみます。
(以前はシステムプロファイラとかを見ないとわからず、みづらかった)

1.アップルメニューから”このMacについて”を選択します。


このMacについて


2.開いた画面の上の”メモリー”というタブをクリックする。

このMacについて概要


3.するとメモリーの構成が表示されます。

このMacについてメモリー


この図では容量は16GBであり、4GBが4枚装着されていることを示しています。

ちなみに、この画面の下に”メモリーのアップグレードの手順”というリンクがあるので、クリックすると使用中の機種にあったアップルのメモリー増設方法を説明するページにジャンプします。

この機能はかなり便利。以前だとアップルのサポートページで自分の機種はどれかをチェックしなくてはいけませんでした。

また、”このMacについて”で表示される基本画面でモデル名も表示されるようになったのは大変ありがたいです。

konomac4


アップルは本体にモデル名を記載してくれていないことが多くユーザーが自分のMacはどのモデルかがわからないということが多くあったのですが、ひと目でわかるようになりました。

今回のまとめ
1.”このMacについて”を開くとモデル名やメモリーの情報がわかる。
2.メモリーの情報にあるリンクから、アップルのメモリー増設方法を説明するページにジャンプすることが出来る。

娘のiPhone 5の電池交換に行ってきた。後編

前回の続き。

iPhoneの電池交換(故障修理の場合も同様に)方法は「配送修理」か「持ち込み修理」となる。配送修理というのはアップルに宅配でiPhoneを送って修理してもらう方法なのだが、修理の日数はおよそ1週間前後ということで、正確にはいつ戻ってくるのかはっきりしない。代替機もない状態でこのご時世に1週間も携帯なしで生活するのはちょっと厳しい。ということで、現実的な選択肢としては「持ち込み修理」となるかなと思う。

「持ち込み修理」の場合、アップルストアか正規サービス代理店に直接訪れる必要がある。自分の場合は横浜なのだが、クイックガレージというお店があるのでそこに持ち込むことにした。

10時開店ということなのだが、到着が11時ごろになってしまった。すると店頭に長蛇の列が出来ていた。横浜市民がiPhoneを持ち込もうと思うと行けるお店が限られてしまうわけなので、当然の結果である。

その長蛇の列は整理券をもらうための順番待ちである。お店のスタッフがiPhoneやMacの故障の状況を聴きながら該当する整理券を発行していくのでさばくのに一人5〜10分程度かかる。それが列が長くなる理由。

自分の順番が来て簡単に電池トラブルということで話をすると、バックアップはとってあるか問われバックアップ済みの旨を伝えると整理券を発行してくれた。待ち時間は1時間程度ということであった。

店内には6名前後のスタッフがいて、大きくわけてMacの対応スタッフとiPhone対応スタッフにわかれている様子。そしてさらにiPhoneのスタッフは電池関係のトラブル対応スタッフと、一般的な故障の対応スタッフにわかれているようである。よって、その修理内容によって待ち時間が異なる。電池の交換は比較的簡単な作業のようでそれなりに人がさばけていくようだ。それでも一人15〜20分はかかっていると思う。

自分の番になり担当スタッフに症状を説明すると、アップルの診断テストをさせて下さいということでテストしてもらったところ、”電池異常なし”という結果となる(苦笑)。思い当たる節としては、朝一番でiOSのアップデータが来ていたのでバージョンアップしたところテスト結果が良く出たのか、充電機能が改善されたのかもしれない。

これは交換してくれないかな〜と思っていると、担当スタッフさんがiPhoneを何やら触りだす。もしかするとバッテリーが膨張している可能性があるので開けて見てみますという。もし膨張していれば診断結果に限らず交換するということで、バックヤードに引き上げて行った。それから10分程度後に戻ってくると膨張していたので交換してきましたとのこと。良かった〜。

とうことで、ぎりぎり1年鑑の保証期間内ということで無償交換となったのでした。めでたしめでたし。


iphonebattery


今回のまとめ
1.持ち込みは修理は混むので、訪れるのはできれば開店直後が良い。
2.iPhoneのバックアップは必ず取る。Apple IDのパスワードも覚えておくこと。
3.バッテリーが不調の場合は膨張していることもあるので出来るだけ早くみてもらったほうが良い。
4.1年間の保証期限は有効に使うべし。

娘のiPhone 5の電池交換に行ってきた。前編

先週、自分のiPhone 5が電池のリコール対象なので交換して来たばかりなのだが、娘のiPhone 5の電池の持ちもかなり悪いらしい。ほとんど何も使用していないのに半日で数%になっていたりするとのこと。

娘のiPhoneは自分のより1年後に契約をしたので、寿命と呼ぶにはかなり早いが、バッテリーは当たり外れがあるのでハズレを引いてしまったのかなと思う。

だったら交換してやろうかと思って、iPhoen 5のバッテリーをネットで検索してみると3000〜5000円ぐらいで販売されている。どのバッテリーも正規品ではない感じでちょっと怪しい感じもするが、ダメだったら再度交換しても良いと割り切ることとした。

さて、注文しようという段階になって、ある思いが突然閃いた。

「確か、娘のiPhoneの契約は昨年の年末の忙しい時にしたのだから1年保証がまだ有効なはず。」

書類を取り出してみると確かに契約は昨年の12月。ということは1年保証がぎりぎり残っている。

さて、電池の寿命というのは保証の対象なのかどうか?アップルのHPで調べてみると電池の寿命も保証の対象になるとのこと。これはラッキー。

ただ、その保証を受けるためにはまずアップルが提供する簡易テストを行い、電池の異常と判断されれば交換してくれるとのこと。

ということで以下のようなテストを行った。

Macにてアップルの問い合わせページに飛ぶと以下のページが表れるので、左上のバッテリー、電源、充電のボタンをクリックする。


iPhoneBattery1
中央に画面が展開するので、そこの右上の”バッテリーに関する質問、トラブルシューティング”というボタンをクリックする。


iPhoneBattery2
次にiPhoneに届くメールアドレスを入力して、右矢印ボタンをクリック。


iPhoneBattery3
するとiPhone宛にメールを送ったという画面が表れる。


iPhoneBattery4
iPhone側に”iOS 診断”というタイトルのメールが届くので、青いiOS 診断というボタンをクリック。


iPhoneBattery5
アップルの情報の扱いに関する細かい内容が表示されて、その下にある”簡易テスト”をクリックする。


iPhoneBattery6
その後、テスト結果によって、修理が必要か画面に表れる。

娘のiPhoneは見事に修理が必要という旨のメッセージが表れたので、修理をしてもらうことにした。

次回に続く。

Mac Pro2006〜2008年モデルのFB-DIMM

アップルはMac Pro2006〜2008年モデルにはFB-DIMMという、今となってはちょっと特殊なメモリー(採用当時は主流になると考えられていました)を採用しました。

このメモリーは高速に動作するようにと内部で信号を補正するAMBというチップが搭載されているのですが、それが大変高温になります。動作中のメモリーモジュールのヒートシンクにうっかり触れると、やけどするぐらい熱いです。

ですので、メモリーモジュールには大きなヒートスプレッダ、というよりもヒートシンクと言ったほうが良い大きな放熱カバーがついています。

このヒートシンクにも色々な種類がありますが、写真のものが典型的なもので、色は黒。なかなかごつくて渋いです。


Mac Pro 2006/2008用FB-DIMM


メモリーが高速に動作する必要があること、ペアで増設する必要があること、そして高熱化する故に、他のメモリーと比較して寿命が短いです。使用方法や使用時間によりますが
マックメムの経験からすると、2〜3年で故障することが多いです。

Mac Pro用の長いタイプのメモリーとヒートスプレッダ

現在Macで使用されている長いタイプのメモリー(ロングDIMM)はMac Proだけとなっています。かつてデスクトップと言えばロングDIMMだったのですが、四角いiMacになってから短いタイプの採用となり、唯一Mac ProだけがロングDIMMを使用しています。

写真はMac Pro用DDR3 ECC DIMMですが、放熱のためのヒートスプレッダが付いているものと付いていないものがあります。DDR3 ECC DIMMは発熱量がそれほど大きくないので、ヒートスプレッダがなくても熱暴走が起きるようなことはないのですが、hynix等一部のメーカーは装着しています。


Long DIMM for Mac Pro


このhynixのヒートスプレッダですが、シルバーに朱色のhynixのロゴがなかなかかっこ良いです。11月17日現在このhynixのメモリーが6本程度在庫がありますが、次回の入荷はいつになるかわからないのがちょっと残念ではあります。

メモリー基板の色も色々

一昔前にはメモリー基板と言えば緑色というのが当たり前だった。

なぜ緑色なのか?緑だと基板上お細かい部品が映えて検査がしやすりからとか、ソルダレジストと言う絶縁塗料の価格が一番安いから、なんて言われているが正確なことはわからない。

でも、その当たり前がちょっとづつ変化してきている。

最近は深い青、深い茶色などの基板も目につくようになった。それが、かっこいいのだ。


メモリーの色


メモリーってMac内部に取付けてしまえば見えるものではないので、そんなに飾る必要はないのだけれど。

Yosemite入れたら、メモリーがどんどん減っていく〜

OSX 10.10 Yosemiteをインスト―ルして1週間程経過しました。個人的に使用しているマイナーなアプリが動作しなくなったりでちょっと後悔したりもしましたが、大きなトラブルはないので良しとします。


ただメモリーを消費しますねー。現在自分のメインMacはiMac Mid 2010なのですが、16GBを入れていてもすぐに1/4は無くなってしまいます。


yosemite-memory



Yosemiteは新しいメモリー管理のロジックが採用されていて、使用していない部分を圧縮して空き領域を増やしてくれるらしく、確かにメモリーが残り1/4程度になるとメモリー空き領域が増える感じがします。

Yosemiteのメモリー圧縮



だからと言ってどんどんメモリーを消費しちゃっていいわけないです。空き領域が減ってくるとアプリの切り替え等でレインボーカーソルがぐるぐる回ってけっこう待たされたりする可能性が出てきますから、メモリーはどんどん載せるのが正解な感じです。


自分が今メインに使っているiMacはMid 2010なので、最高に載せても16GB。最近のMacは32GBが載るので、Yosemiteではそれがデフォルトになるかな〜と感じています。

Mavericksのインストーラーを保存しておくと時間の節約になる


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OSX 10.9 Mavericksから無料化となった。で、OSXをアップグレードするのにappストアからダウンロードすることになるのだが、大きさは5.5GBなので光回線でも1時間前後時間がかかる。

複数のMacをアップグレードしようとすると、その度にMavericksをダウンロードすることになってすごく時間が無駄。

ということでインストーラーを保存することにした。

ダウンロード後、インストーラーはアプリケーションフォルダーに保存されている。


スクリーンショット 2014-04-25 9.33.07


これを外付けのハードディスクとかUSBメモリーに保存する(ちなみにアプリケーションフォルダーにあるインストーラーはアップグレード後削除されちゃうので、インストール前に保存する必要がある)。

あとはOSXをアップグレードしたいMacに、外付けのハードディスクとかUSBメモリーから、このインストーラーをコピーしてあげれば終わり。これで1時間を節約出来る。

Mavericksからアクティビティーモニターが変更になってた。

OSXが10.9 Mavericksに変更になってかなり経つが、なんとアクティビティーモニターのメモリーの表示部分が大きく変更になっていたことに今頃気づいた。メモリー屋としてお恥ずかし話で、すみません。

*アクティビティーモニターの基本的な使い方はこちら

言い訳をすると、自分は有料のメモリー最適化アプリを使っていて、その表示でメモリーの使用状況をチェックしているので、アクティビティーモニターについてノーチェックだった。そもそもアクティビティーモニターでのメモリーの表示というのはほぼ最終形態で変更などありえないだろうと考えていたのだが、なぜかアップルさんは変更してくれました(苦笑)。

で、そのMavericksのアクティビティーモニターの見方について簡単なご説明。


アクティビティーモニター

これが全体図。ただ、パイチャートが無くなってしまって、数字だけの羅列になったので、ひと目でメモリーがどれだけ使用されているか検討がつかない。



アクティビティーモニター 4

知っておくべき数値は、左側の項目の「物理メモリ」と「使用済みメモリ」の2つ。「物理メモリ」はMacが認識しているメモリー合計量。「使用済みメモリ」はMacが使用しているメモリー合計量。「使用済みメモリ」が「物理メモリ」に近づいてくると、アプリの切り替えなどに時間がかかるようになる。逆に言えば「使用済みメモリ」と「物理メモリ」の差が1GBとか2GBとかあれば快適に使用できる。



アクティビティーモニター_2

それから右の項目は「使用済みメモリ」の詳細。どのように使用されているかを示しているだけ。



アクティビティーモニター_3

その詳細については「アプリケーションメモリ」と「確保されているメモリ」の合計が実質Macが使用しているメモリー量。「ファイルキャッシュ」は過去に使用されていて今は使用されていないメモリー量。なぜ空きメモリーにしないかというと、再度アプリが使用された時にここにデータが残っているとアプリの起動が早くなるので。例えばMac起動直後にSafariを起動するとドックで3回とか4回とかバウンドしてから起動するが、一度終了して再度起動すると1回とか2回のバウンドで起動するはず。



スクリーンショット_2014-04-07_9_57_26

で、これをパイチャートで表示するとこんな感じになるのだが、このパイチャートが無くなってしまったわけで、本当に残念。このほうが一目でわかって楽なんだけどなー。なんでこれやめちゃったのだろう。アップルさん、次回のバージョンでまた元に戻してくださいな。

まだまだ売れる崎陽軒のブランド力

Unknown


崎陽軒のシウマイ弁当が60周年だとか。

40歳代以上の人ならだれでも、崎陽軒と言えば「シウマイ」と思い浮かべられるのではないだろうか。シュウマイではなく、シウマイ。自分が小学生のころはTVやラジオで崎陽軒のシウマイのCMが結構流れていた。でもなかなか食べられる機会がなく、時々おみやげにもらえると大喜び。その当時、崎陽軒のシウマイは大変美味しかった。

それで、この歳になっても(横浜市民ということもありw)時々崎陽軒のシウマイを食べる機会があるのだが、不思議なことにあまりおいしいと感じない。

崎陽軒は昔ながらのレシピーをかたくなに守り、原材料などは変えていないに違いない。では、なぜ美味しく感じないのだろう。たぶん、崎陽軒のシウマイ以上に美味しいものが世の中にあふれているせいではなかろうか。

シュウマイといえばスーパーには冷凍食品が沢山置いてあるし、同じ系統でいえば熱々の肉まんが常時コンビニで販売されている。餃子を安価で食べさせてくれるチェーン店もあるし、中華料理まで範囲を広げれば美味しいラーメン屋さんも乱立している。食べ物のレパートリーは自分の小学生の時と今では雲泥の差なのだ。もう、崎陽軒のシウマイをありがたがって食べるような時代ではないのは明白だ。

ところが、ところがだ。

時々、買い物に立ち寄る新横浜駅のおみやげコーナーに崎陽軒の弁当ブースがあるのだが、驚くことにおじさん、おばさんでいっぱいなのだ。盆暮れ正月には、帰省の人々がお弁当を買うのに行列を作ったりしている。周りにもおいしそうな食べ物屋さんがあるにもかかわらずである。崎陽軒のブランドが今の時代にもまだまだ効いているのだなと感心する。

でもたぶんだが、新幹線の中でシウマイ弁当を食べて「あれ?こんな感じだったっけ?」と期待ほどおいしくないことに気づいちゃったりするのではないかなーと想像している(苦笑)。

アップルが純正品だけ使わせたいわけ


MBPbattery


以前のMacBook Proのバッテリーは取り外しが出来てユーザーが交換出来たのだが、最近はねじどめされていてユーザーが勝手にネジをはずすと保証が切れるようになった。つまりアップルが認める技術者によって、アップルの純正バッテリーだけを取り付けろということ。

以前なら予備のバッテリーを持ち歩いて、交換して長時間使用を続けるなんてこともあったなーとちょっと懐かしくなったり。今はこれが出来ないので、コンセントがあるカフェが人気になったりする。

それから、iPhoneに用いられるLightningケーブル。これもiOSのバージョンによってアップルがライセンスしていないものは認識しないようにプロテクトをかけたりしている。つまり純正品だけ使いなさいということ。

多分、アップルの関連の周辺機器は中国製の粗悪品がたくさん出回っていて、それを使って本体が故障するケースが増えているのではないかと想像する。アップルとすれば、粗悪品がらみの故障でユーザーからの不当なクレームを避ける思惑なのだと思う。

ご時世なんでしょうな。

ベンツのブランド力、アップルのブランド力


benzapple


古いベンツを所有している知人がいる。彼いわく、もう10年以上乗っているので車の価値は30万円程度らしい。売ってもお金にならないので乗り続けているということだ。

ところが、多くの人は彼がベンツに乗っていると言うと驚くらしい。多くの人はベンツ=高いというイメージをもっているので、自分には関係ないことと考えて実際の価格を調べようとしない。彼は驚く人々に、自分のベンツは無茶苦茶安いということをあえて言わずに、すごいでしょとちょっとドヤ顔をすることを楽しんでいる。

この話はMacにも通じるような気がする。

最近は10万円以下のMacもたくさんあるのに、多くのPCユーザーはMacは高いと思っているので、購入しようと考えないのかもしれない。MacBook Airなんて10万円もしないのにPCユーザーからすると「Macユーザーは高級機をスタバで見せびらかしやがって」みたいに思っているのかもしれない。

ま、それならそれで、Macユーザーは黙ってアップルのブランド力を享受しましょ。

日本でiPhoneのシェアが高い理由は、乗り換えってめんどくさくね?ということかも。


Android-Vs-iOS


日本のスマホ市場でiPhoneのシェアは5割で米国よりも上だとか。なぜなんだろう?

ブランド好きの日本人が、Appleが好きってのはあるかもしれない。

でも、これは個人的な意見だけど、忙しい日本人には手間暇かけてアンドロイドに乗り換えるほど強烈な魅力がないからじゃないかと思う。

人間は今の状態のままが良い、変化を好まない。簡単に言えば変化がめんどくせーって感じる生き物だ。現状維持バイアスなんていう業界用語があって、人は変化が生み出す将来の結果よりも、現状のほうが良いに違いないと偏った考えをしてしまう傾向がある。

では、どのくらいの良い変化がもたらされるなら、変化を受け入れてみようかと考えるかというと、2倍とか3倍らしい。ということは、iPhoneからアンドロイドに乗り換えるには、アンドロイドに2〜3倍の魅力が必要ということになる。

画面が大きい、(アップルに制約されない)特定のアプリが使える、電子マネー機能が使える、価格が安い、等々確かに良さそうな面は多い。でも、iPhoneからのデータ転送、アプリの再度のダウンロード、使い方の習熟にかかる時間等々を考えると、それらを補って余りあるほどの魅力は、一般のiPhoneユーザーは感じないんだろうなと思う。

結局、乗り換えってめんどくさくね?ということで多くの人は再度2年契約するのであった(苦笑)。

au iPhone5の2万円のキャッシュバックは、実質1万円の価値(苦笑)

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娘のiPhoneを契約してきたの続き。

さて、娘のiPhone 5だが、最終的な請求書が届いた。請求額は3,142円(これに2万円のキャッシュバックを頂戴しているので、それを24ヶ月で割ると毎月833円分引いた代金2,308円が実質代金ということになる)。


ご利用項目 金額(円) 内訳(円) 備考
■080XXXXXXXX 3,142
基本使用料 0
 LTEプラン 1,868
 誰でも割+家族割 -934 基本使用料の50.0%割引
 基本使用料割引額 -934 auにかえる割
オプション使用料 6,000
 LTE NET 300
 LTEフラット 5,700
 テザリングオプション 500
 オプション使用料割引額 -500 テザリングオプション無料キャンペーン
通話料/LTEプラン 20
 通話料 0
通信料/LTEフラット 0
 通信料 714,450
 LTEフラット割引額 -714.450 ご利用パケット通信料を全額割引します。
請求総額割引 -3,010
 毎月割 -1,600 2016年 1月ご請求分まで適用
 auスマートバリュー -1,410
ユニバーサルサービス料 3 1番号当たり  3円のご請求となります。
消費税額 149


この契約の半年前に妻と息子のために契約したiPhone 5の月々の請求額は2,702円。なぜ今回が3,142円と高いのかというと毎月割に差があるため。半年前は毎月割が2,039円だが、今回は1,600円と低い。つまり、月々400円ほど値上げする(値引き分を低くする)ことでユーザーから2年で1万円を多く徴収出来るわけだ。

つまり、auは赤字覚悟で2万円もキャッシュバックをしています!感を出しながら、実際には1万円の値引きしかしていないということ。さすがau。うまいことやっていると思う(苦笑)。


マックメム店長 猪川紀夫

マックとメモリーの関係

い、いまさら、iPhone 4Sのプロモーションって(苦笑)

top_iphone4s
 

現在、2014年3月。iPhone 5c/5sが販売開始が昨年の9月なので、すでに6ヶ月が経過。

そんな状況でソフトバンクからiPhone 4Sのプロモーションのおしらせが届く。

え?4S?iPhone 5ではなくて、2世代前のiPhone 4S?(苦笑)

よほど在庫が残ってしまって困っているのかしらん。

このプロモーションでは新規・乗り換え・機種変更どの場合でも2万円キャッシュバック。それから、4Sのパケット定額が4200円で、5Sよりも安い以前の料金プランのままになっている(5Sが高すぎるのではないかと思わなくもない)。

◆iPhone 4s(16GB)月々のお支払イメージ(目安)(※1)

機種代金/賦払金(24回分割※2)   1,480円
ホワイトプラン(i)         980円 〔934円〕
S!ベーシックパック(i)       315円 〔300円〕
パケットし放題フラット       4,410円〔4,200円〕
月月割(最大24ヵ月間)      -1,480円 (※3)
──────────────────────────────
★毎月のお支払額       ⇒  5,705円(※4)

うーん、小ぶりのiPhoneが好きという方には良いかも。

申し込みはこちらからだそうです。

マックメム店長 猪川紀夫

マックとメモリーの関係

MacBook Proのメモリー増設に裏蓋を全部はずすデザインってどうよ。


2014年現在販売されているMacBook Proへのメモリー増設では、裏蓋を以下のように全部はずさないといけない。


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以前のMacBook Proはメモリースロットの上の蓋をはずすだたけだった。


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前回のブログで、iMacはネジを見せないようにメモリースロットの蓋を開くには隠しボタンを使う、という話をした。MacBook Proはデザイン的にメモリースロットだけのために蓋さえを作りたくなかったということだと思う。そのため、現在ではバッテリーの取り外しさえも出来ないようになっている。

メモリー屋の観点から言えば、これはちょっと行き過ぎかと思う。メモリーを増設するだけにMacBook Proの基板が見えてしまうのはまずいでしょ。静電気でパチっとやったら基板が逝きかねない。ほこりだって入る可能性だってあるし。以前のMacBook Proのようにメモリースロットだけ見えるような仕組みがいいのだけれど。

で、アップルでもそのことは承知しているのだろう。メモリー増設ができなければネジも見えなくなるし、壊される必要もないし、メモリー関係のトラブルもなくなる。MacBook Airがその最終形だろう。

携帯電話にメモリー増設をする必要がないように、Macにもメモリー増設がする必要がない時代が近いかも。システムが枯れて安定するということは、ハードウエア的にはそのままの状態できっちりと能力を出せるということだと思う。

マックメム店長 猪川紀夫
 
プロジェクトN

iMacのメモリースロットの蓋にはネジがない。

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2014年現在、iMacの27インチモデルはメモリーの増設が可能だ(残念ながら21インチモデルへのメモリー増設は不可)。

ただ、このiMacにはメモリー増設時に開けるメモリースロットの蓋にネジがない。細いドライバーを入れてこじ開けるのか?いえいえ、電源ケーブルを挿す内部にこの蓋を開けるボタンが備わっていて、それを押すとパカっと開く仕組み。人がなかなか見ない背面にもデザインが優先されていて、絶対にネジを見せるようなことはしない。開閉ボタンさえも、電源ケーブルを挿してしまうと見えなくなる。ジョナサン・アイブのデザインへのこだわりということ。

もっと目立つ表面のiMacの液晶のガラスの固定にいたっては全くネジを使っていない(実は両面テープを使用している)。ゆえに、すごく一体的なきれいなデザインになっている。こういうこだわりがある間はアップルはまだまだやってくれそうな気がしている。

マックメム店長 猪川紀夫
 
MacのメモリーテスターRember


メモリーの故障は故障として直視してちょうだい。

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増設したメモリーの故障であるかどうかを判断する一番簡単な方法は、アップルの標準のメモリーに戻してみて安定して動作するかどうか。もしアップルの標準のメモリーで安定して動作すれば、増設したメモリーの故障であると判断して良いと思う。このような場合、マックメムのメモリーであればすぐに交換してしまう。

マックメム以外のお店で購入したメモリーの場合は、購入したお店に交換を申し出てもらえば交換してくれるはず。ところが他店でメモリーを購入したお客様の場合、お店で交換してもらえないのか?交換依頼をするのが面倒なのか?取り外したくないのか?なかなか交換に踏み切らない方が多い。

メモリーは自然治癒などしない(苦笑)ので、一度故障したら交換するしかない。それにもかかわらず色々な理由をつけて故障したメモリーを使い続けようとする。

メールを何回かやりとりをして、最終的にメモリーの故障と判断した場合、交換したほうが良いですよという返事を返すと、翌日になって「朝は普通に使えていたのに、午後から調子が悪くなりました。システムの問題でしょうか?」というような返事が来ることがある。

または、「バッテリーが怪しいと思ったので、電源アダプターにしたところ3時間程度普通に使えていました。ただその後調子が悪くなりました。バッテリーの問題でしょうか。」とか。

または、「午前中アプリは普通に使えるんですが、午後になってから別のアプリにしたら強制終了が頻発しました。アプリをクリーンインストールしたほうがよいでしょうか。」とか。

いえいえ、原因はメモリーの故障ですから!


御願いだから、素直にそのメモリーを使うのやめてちょうだい。そういう気持ちはわからなくないのだが、故障という現実を直視する勇気必要です。

マックメム店長 猪川紀夫

デザイナーM氏がとんでもないトラブルに巻き込まれた!

故障で悩む。修理か乗り換えか。

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自動車のエアコンが故障した。修理の見積もりをとったら20万円近い。エアコン本体は大して高価ではないが、それよりもダッシュボードをばらす工賃のほうが高い。正直なところこの修理代は自動車の価値以上(苦笑)。こうなると修理せずに乗り換えてしまったほうが賢明かなという気持ちになる。

車を購入する時にエンジンやトランスミッションをすごく気にしても、エアコンなどの付属品は全く気にしない。でもそういう付属品の寿命こそが自動車本体の寿命を決めてしまうのが実情かも。

これはMacBookやiMacにも言える。最近はロジックボードの故障ってあまり聞かない。それよりも液晶や電源の故障によって本体が使えなくなることが多い。保証が切れていれば液晶や電源の交換は最低でも5万円が必要。Macの新品本体の価格は10万円前後なので、修理代はかなり高額に感じる。修理をするか、新品に乗り換えるかかなり微妙なところ。

こういう悩みを無くすには、構造がシンプルなMac miniが一番正解なのかもしれない。持ち運ぶならMacBookしかないけれど、こちらはアップルケアに入って、保証が切れたら下取りに出して新しいものを購入するのが一番賢いかもしれない。

とは言っても、数年ごとにそれなりの資金が必要になってしまうのだけれど。

マックメム店長 猪川紀夫
 
マックとメモリーの関係

ハードディスクの交換に必要なのは、スキルではなく情熱。

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マックメムにはいろいろなマックユーザーからお問い合わせを頂戴する。
メモリーとは関係ないお問い合わせでも、自分の経験でわかることはサポートしている。

それで時々頂戴するお問い合わせに
「MacBook Proのハードディスクの交換は自分で出来ますか?」
というものがある。

私の考えるところ、ハードディスクの交換に必要なのは情熱。情熱があれば出来るし、情熱がなければ出来ない(スキルなんて大したことはなくて、ドライバーをちょろっと回せればいいだけのこと)と思う。

ただ、この手の質問をしてくる方は「ちょっと難しいかも」というのが第一印象。だって情熱を感じられないもの。

今のご時世、ネットを検索すれば他のMacBook Proユーザーの「ハードディスクを交換してみた」的なブログが山ほどあるわけで、それを見て自分で出来そうだと思ったらこういう問い合わせはしてこない。逆に言うと問い合わせをしてくる方は、やり方のページを見ても何が書いているのかわからないから問い合わせをしてきた可能性が高い。

もし自分のMacBook Proが可愛くて、どうしても愛機のためにハードディスクを交換したいんだ!という強い情熱があるのならまずは、自分でわかる範囲でその手のブログで勉強して欲しい。こんなことさえ出来なければ、増設途中でうまくいかなくなった時に簡単に挫折してしまう。にっちもさっちも行かなくなってどこかのお店に泣きつくしかなくなる。

やるからには情熱をもって臨んで欲しいし、情熱がなければ最初からやらないのが賢明なことかと思う。

マックメム店長 猪川紀夫
 
プロジェクトN

最適なメモリーサイズはどのくらい?

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お客様からよく頂く質問に、「最適なメモリーサイズはどのくらいですか?」というものがある。

正直なところ正解はない。なぜかというとユーザーそれぞれに使用する環境が異なるから。

ブラウザーやメール中心のネットの使い方であれば、基本的に4GBもあれば十分かなと思う。でもこれだって、ブラウザーのタブをバンバン開いて閉じないで使うのが好きな方もいるし、小まめに閉じる方もいる。メールだって1日何百何千とメールの送受信をする方もいれば、数件だけという方もいらっしゃる。全く千差万別。

仕事でフォトショップやイラストレーターを使うということになれば作業内容がもっと影響してくる。フォトショップやイラストレーターを快適な使用するために必要なメモリーサイズは”同時に開くファイルのサイズxウィンドウ数x3倍+アルファ”、と一般的に言われている(都市伝説かも知れないが)。でも、長時間同じファイルだけを何度もアンドゥをしながら作業する方もいらば、ファイルを開いてちょっと観て閉じてしまう方もいる。これだけだってメモリーの使用量は全然違う。

「それじゃ、どのメモリーを増設して良いのか全然決められないよ!」と言われてしまうので、お薦めはと言うと、出来る限り大きなメモリーを1枚増設すること。まずは1枚だけ入れてみて作業をする。それで、動きが機敏になってレインボーカーソルも出なくなればそれでOK。もしそれでもレインボーカーソルが出てくるというのであればさらにもう1枚増設してみる。最初から大きなメモリーを2枚同時に増設する必要はない。また中途半端なメモリーサイズはNG。中途半端なメモリーを増設すると後で不足して買い直す必要が出てくるかもしれないので、最大サイズを1枚というのがミソ。

ただ、お仕事でご使用であれば、最初から最大にしてしまってよいかなとも思う。不足すること気にしながら仕事するのも変だし、趣味での使用と違って最大にしても仕事で回収すること出来るので無駄にはならないと思うので。

マックメム店長 猪川紀夫
 
デザイナーM氏がとんでもないトラブルに巻き込まれた!

メモリーは2枚同じサイズを入れなければいけないか?

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アップルはインテルMacになってから、同じメモリーを2枚装着するように言っている。アップルストアでの販売もそうしている。

でも実際には1枚でも問題なく動作するし、別のサイズのメモリーを2枚装着してもちゃんと動作する。

アップルいわく、2枚装着することでデュアルチャネル効果でメモリーの読み書きが高速になるからということなのだが、うちでテストする限りほとんど変化はない。あったとしても1%とか2%とか。レンダリングや科学計算をゴリゴリすれば変化が表れるだろうが、ネット中心の使い方ではまずその違いはわからない。

アップルはそんな違いが無い仕様をなぜ強要するのか。インテルが提唱したデュアルチャンネルをアップルが推すことでCPUを安くしてもらっているとか、メモリーを1枚販売するよりも2枚販売したほうが利益がでるから、なんて邪推をしてしまう。

マックメムでは1枚挿しはありだと思う。理由は1枚のほうがお得だし柔軟性があるから。

例えば2GBが2枚入っているMacBook Proの場合、メモリーを次の段階に増やしたいとするとアップルに従えば4GBを2枚購入する必要がある。そして、もともと入っている2枚の2GBは取り外して破棄となる。

でも、うちなら8GB1枚をお薦めして、もともとあった2GBとあわせて10GBで使用してもらう。4GBを2枚購入するよりも8GB1枚のほうが安いし、かつもともと装着されていたアップルの2GBと併用して10GBにすることが出来る。4GBx2で8GBで使用するよりも、10GBで使用したほうがはるかに恩恵が大きい。

そして、将来それでもメモリー不足になったら、アップルの2GBを取り外して8GBを装着して16GBにすることが出来る。4GB2枚を装着していたら、その2枚を破棄して、新たに8GB2枚を購入しないといけない。2枚装着は増設するために全交換になるのでもったいないでしょ。

マックメム店長 猪川紀夫
 
マックとメモリーの関係

疑うと、原因が見えなくなる

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USBコネクターをポートに挿そうとして、一回でうまく入らないことがある。USBには方向性(上下)があるからだ。

でもUSBに方向性があるからと言って、ポートの口を確認しながら挿すようなことはまずしない。直感で上下を決めて、とりあえず挿してみて、うまく入ればラッキー、入らなければ逆側にひっくり返して挿し直す。でもそれでもうまくいかなくて、USBポートの口を確認をしてみると最初の方向であってたりする(苦笑)。

なんでこんなことが起きるかというと、最初の装着時に逆かもしれないと疑いながらトライするから。

これはシステムのトラブル時にも同様で「きっと大きなトラブルに違いない」と疑っているとちょっとした設定ミスを見過ごしたりする。

でも、Macが素晴らしいのは、マシンとOSバージョンの相性によるトラブルではないか?と疑わずにすむこと。

PCメーカーとOSメーカーが異なると、相性さえも疑わないといけないので、トラブル解決がややこしくなってしまう。

Macのトラブルが少ない(と感じる)のはこういう心理も働いていいるに違いない。

マックメム店長 猪川紀夫
 
OSXでのメモリートラブルの謎

30歳おめでとう、Macintosh。


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Mac誕生から30年が経ったとのこと。米国アップルのHPにはお祝いの特別ページができている。

自分が最初に出会ったMacは大学の教授が持っていたSEだった。学校の演習用のマシンはApple IIeだったから、Appleの上位の製品にはすごく憧れた。学生には高くて手が出せないのだけれど。彼のSEの9インチの白黒の画面にはフライングトースターが飛んでいた。高さ30cmぐらいの小さいパソコンに精細なグラフィック機能があることが驚異的だった。

大学のプログラミングの授業で使っていたのはUNIXで、黒い画面に緑の文字でコマンドを入力しないといけなかったけれど、Macはマウスで操作が出来た。今では当たり前だけど、30年前はそんな技術すら珍しかった。

アップルの動画にあるように、パソコンに縁がなかったアーティスト達がMacという新しいツールを手に入れて、自分達を表現していったことがよく分かる。よくPCとMacがどっちがすごいみたいな議論があるのだが、専門家でないと使えないPCと違って自分たちのようなアーティストでもMacなら使えるということで、彼らは大喜びだった。今では同じことがPCでも出来るようになっているけれど、その時の経験があるから今でもアップルはアーティストに感謝されている。

今後、アップルはMacをどう展開していくのか?さらなる発展に期待。

マックメム店長 猪川紀夫
 
深夜のコンビニでメモリーを受け取れます。