最近の相談メールで思うこと:その2

前回の続きです。

最近はネット上で製品の価格の比較が出来ることは消費者として大変有り難いことなのですが、これは購入する製品によります。

製品自身が完結しているもの、例えばマック本体とか、キーボードであれば価格が少しでも安いところで購入されれば良いです。万一故障でもアップルが対応してくれます。

一方でメモリーのように単体では動作せず、マックと一緒に動作するようなものはサポートの必要が発生することがあるので、価格だけで購入すると危険だと思います。

上級者はメモリーをどのように取り付け、万一故障の場合などはどういう症状になるのか知っているので問題がないのですが、そうでないユーザーは何がなにやら検討がつかない可能性があります。

例えばメモリーを取り付けた直後にマックが起動しなくなったとします。この場合メモリーの取り付け方が悪いのか、メモリーの故障なのか、メモリー間の相性なのか、マック本体のメモリースロットに問題があるのか、または上記の複数の要因が関係しているなど様々な原因が考えられます。

それぞれの原因をご自身で切り分けて問題点を探し出せれば良いのですが、経験が少ないと慌ててしまいます。「マックを壊してしまいました!」と半パニック状態でメールをよこすお客様がいらっしゃいます。その気持ちは良くわかります(苦笑)。

メモリーの安売りショップというのは上級者を対象にしていますので、サポートはほとんどありません。特にPC用のメモリーを販売しているお店であれば、マックについて対応してくれないことがほとんどです。ですので、メモリーを購入する時はマックについて詳しく、かつ万一の場合にサポートをしっかりしてくれるお店が望ましいと思います。

マックメムでは懇切丁寧に、原因について説明をして、こうしたらどうなりますか、こうやるとどうなりますかとお客様と一緒に問題を解決するようにしています。

マックメム店長 猪川紀夫

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最近の相談メールで思うこと:その1

カーネルパニック

最近、お客様からのご相談などを受けて感じることです。

メモリーはマック本体と比較して安い部品なのですが、これがマック本体に悪い影響を与え、トラブルを引き起こす場合があります。

マックやメモリーについて詳しいユーザーは自身で問題を解決できるので良いです。あなたはご自身でマックのトラブルを解決できますか。もし解決する自信がなければ、ぜひ以下の点を気にして頂ければと思います。

メモリーを取り付け直後にマックに異常が出ればメモリーの問題だということは誰でもわかります。でも最近は使用開始から数ヶ月、数年経ってからメモリー関係のトラブルが起こることが結構あります。そうなると何が問題であるかさっぱり検討がつきません。メモリーを取り付けたことも忘れていますし、メモリーが故障するということも知りません。メモリーは音もしないので、故障がわかりづらい部品であるのも困りものです。

とりあえず本体を再起動して使いだす。そして使っているうちにまたトラブルが発生する。だましだまし使っているのが辛くなってきます。データを保存する前にカーネルパニックが発生するものなら目も当てられません。

それで重い腰を上げて、マックを購入時について来た付属DVDでOSやソフトを再インストールをします。でもハードウエアの問題はこれではなおりません。

保証があればアップルに相談できますが、1年以上経つと保証が切れてとどこにも相談できない。で、どこにも頼れずマックメムに相談に来ることが多いです。(マックメムは他店のお客様でもマックユーザーであれば誰でもお助けしますので、困り果ててから来るのではなく最初からご相談くださいね。)

今は便利な時代で価格.comなどでマック本体やメモリーを含めた周辺機器の安売りしているお店を知ることが出来ます。でも、初心者、中級者、お仕事でご使用の方はサポートをしっかりしてくれるお店、特にマックに詳しいお店で購入することを強くお薦めします。購入前に電話やメールで、「マックの対応してますか」と尋ねてみれば良いのです。

数千円の安い価格のために、マックが使えない状態になって、にっちもさっちも行かなくなるのは本当にもったいないことです。本来マックは使っていて楽しいはずなのに、トラブルばかり使いたくないなーと思ったら絶対に損です。

続きます。

マックメム店長 猪川紀夫

桜の季節に思う「天国のチラシと桜吹雪」

私の恩師に上沼昌雄先生という方がいらっしゃいます。上沼昌雄先生が書かれているクリスチャン向けの「ウイークリー瞑想」というエッセイの中に「天国のチラシと桜吹雪」という桜の季節にふさわしい話がありましたので紹介いたします。

上沼先生のお友達の牧師の奥様と闘病していた奥様の母様との会話だそうです。(一部をダイジェストします。)

友人の奥様のお母様がお亡くなりになったときの様子を知らせてくれました。
闘病されていたお母様が死を間近にされてこんなことを言われたそうです。

母「天国がどんなにすばらしいところかお知らせするために
  私は天国でチラシを作って、それをまこうと思う。」
私「(わざと)でも、それを地上に届けるのは、相当むずかしいんじゃない?」
母「そのチラシはきっと桜の花びらになって届くから、
  桜の花びらが散っているときは、それだと思ってね。」


イースター(イエス・キリストの復活祭)を迎え、まさに桜が咲き出す頃に召されました。

そして「葬儀、片付け等を終えて東京へ戻ってきた私たちの住まいがある国分寺は、ちょうどその日、桜吹雪がまっていました・・・。ああ、母が天国からチラシをこんなにまいているねって、聖書的根拠の無い、たわいも無い話を妻としました。」


おふたりの報せを読みながら、お母様が見た天国の様子、その天国からチラシを作ってまいている姿を、不思議にすんなりと想像することができます。


そのチラシが桜の花びらとなって届くと言われたこと、そんな天国の様子を、桜の季節のなかでお母さんだけに与えられた幻のような、たとえのようなかたちで表現されたのです。


何とも言えない見事な天国の置き換えです。

桜

マックメム店長 猪川紀夫

TIMEのiPad特集

4月12日号のTIMEの表紙はスティーブ・ジョブス。iPadの発売にあわせてApple特集が組まれていました。決してiPadの特集という感じではありません。TIMEはIT誌ではないので、技術的な内容よりもAppleの文化などにも触れて、人を惹きつけるメーカーとして書かれています。マイクロソフトが5年も前に発表していた板型のコンピューターをアップルが料理するとなぜヒットするのかという現象についての考察という感じです。

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マックメム店長 猪川紀夫

Eye-Fiのファームウエアアップデート

Eye-Fiのファームウエアをアップデートしました。

Eye-Fiっていちどカメラに入れてしまうとメモリースロットにささないので、ファームウエアをアップデートがリリースされていたことに気づきませんでした。

ファームウエアは部品の動作を制御するソフトウエア。Eye-FiはSDカードでありながら通信機器なので、ファームウエアが変更できるのですね。便利な仕組みです。


Eye-Fiのファームウエアのアップデート

マックメム店長 猪川紀夫