FJ Cruiser VS初代iBook。ともに遊び心があって好き。

大倉山から2キロ弱の場所にトレッサ横浜というショッピングモールがある。もともとはトヨタの工場だったが、2年ほど前にショッピングモールに。

でもさすがトヨタ。ショッピングモールの中央部にショールームを設けて、買い物客に車を見てもらうというアイデア。ショールームに集客して車を見てもらうのは大変だが、ショッピングモールの買い物客に車を見せるのは難しくない。で、私も買い物の途中におもちゃみたいな車が視界に入ってしまった。まんまとトヨタの思うつぼに。

で、この車、FJ Cruiserというそうな(私、車についてずぶの素人です)。米国からの逆輸入モデルだとか。(私がいた米国カンザス州のような)田舎ならかなり使い勝手が良いと思われる。日本だとサーフィンとかスキーとか荷物が大きくて足元が悪そうなところに行く人の需要がありそうな感じ。

価格が300万円前半からスタートなのは円高だからか?と思って米国のサイトを見ると、米国の価格は2.5万ドル(200万円)からともっと安かった(苦笑)

こうやってFJ Cruiserの日本と米国のサイトを見比べると、日本は高いおもちゃ感覚、米国は安い実用車感覚、という販売コンセプトの違いが面白い。

で、オレンジのFJ Cruiserの色使いで初代iBookを思い出したので、数年ぶりにオフィスのiBookを引っ張り出してみる。

あー、いま見ても色あいといい、デザインといい素敵。マシンパワーがあれば今でも使いたいぐらい。ラップトップにカラバリが始まったのはこれからでしょうね。それまでは黒かベージュの筐体でしたから。

ま、FJ CruiserもiBookも遊び心は同じですかね。

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