Mac miniが被災地で始動。NIFTY-Serveの復興画面に涙。

先日、お客様から安価に譲って頂いたMac miniを被災地に発送。それから、現在使わなくなったがまだまだばりばり動くHPのレーザープリンターも一緒に送る。

Mac miniを設置頂いたのは、宮城県黒川郡大衡村にある「ゴスペルタウン」という場所。文字通りキリスト教系の施設であるが、被災をまぬがれたためボランティアの方々の宿泊場所となっている。皆、朝ここから被災された場所に出向き作業をして、夕方に戻ってくる。インターネット(ADSL?)は来ているが、情報を共有できるパソコンがないということだったので、Mac miniを提供した次第。ボランティアの皆さんでご使用頂ければうれしい。特にマックを触ったことがない方には良い機会かと思う。一人でも二人でもマックユーザーになってくれれば一石二鳥。

株式会社ニフティーが創立25周年記念に昔のNIFTY-Serveを復刻。懐かしくて涙が出そう。私がまだMacに出会ったばかりの頃1990年初頭はMacの情報が本当に少なく、NIFTY-ServeのMacのフォーラムにはお世話になったなと思う。

マックピープルが届く。2ページながら、すでにiPhoneの白特集。ということは先行してアップルから関係者に評価用のiPhone白が貸し出されていたということか。

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