電源が勝手に落ちるのは致し方ないか。BJによろしくと節電対策。

昨日の内容で、内蔵HDがうまく読み込めない場合、自動で電源が落ちる仕様についてちょっと起こってみたけれど、Macがずっと動いたままで強制終了の仕方を知らないお客様にとっては電源が落ちてくれたほうが気持ちは楽なのかもしれない、とふと思った。ただ、何どもリトライするとはおもうけれど。

今頃になって「ブラックジャックによろしく」を読んでみて、涙する。TV版もDVDを借りてみたけれど、当たり障りがないエピソードを妻夫木の爽やかさで感動ものにしているが、原作では日本の病院のシステムやら、厚生省やらに対する怒りを、どこにぶつければ良いのだというような登場人物の葛藤に心が揺さぶられる。

節電がらみの話。iMac/20インチの通常消費電力約40〜50W。省エネモードでハードディスクを停めた状態で約30W。そのため、こまめにシャットダウンすることにしていた。シャットダウン時でも1W程度消費している。

それで、スリープ時の消費電力を計測してみると、なんとわずか2W。これなら起動に40Wを2分使うよりもスリープにしておいて起こしてあげたほうがお得か?ちなみに電気代は約40〜50W/時で1円なので、iMac1台1時間1円という計算。計測はワットチェッカー。

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