心とは何?意思はどのように決定されている?

500mlのペプシネクストについて来たシャア専用ザク。何かのプロモーションらしい。

2日連続でお騒がせ中の100MBを超えるデータの扱い。なんとSPSSという統計ソフトのOSX版もあった。2週間のトライアルが可能ということでダウンロード。データのクリーニングならこれで十分。

「ダンゴムシに心はあるのかー新しい心の科学」 [著]森山徹をちょっと読んでみたい。が在庫切れで2週間待だとか。

ダンゴムシの突飛(とっぴ)な行動こそが心の存在を示す証拠だと著者はいう。なぜなら彼によれば、心とは、行為を引き起こす仕組みではなく、むしろ不必要な行為を抑制する「隠れた活動部位」だから。というあたりが壺か。

イグノーベル賞を取った中垣 俊之先生の粘菌の研究でも、単細胞の粘菌が迷路を抜けたり、時間を予想したり、まるで知性を持っているような行動が不思議。また、臓器移植で性格や趣味が変わったというような話を聞いたことがある。人は頭脳ですべて決定しているように思っているが、実は全く別の部位が意思決定に大きな影響を与えることがあるのかもしれない。堪忍袋みたいなものが実際に存在していたりして。何か思考している時にMRIで体の部位などを測定している先生っているのだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました