修理をプロに任せるか、自分でやるか。

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自分が乗っている自転車の変速機が不調なので交換することにした。
自転車の変速機なんて取り外して付け替えるだけだから、大した作業量でもないだろうと、自分でやることにした。1時間ぐらいで終わると見積もっていたが、思った以上にてこずって、ほぼ1日を費やした(苦笑)。
このことから2つのことを学んだ。1つは、自転車屋さんの修理費というのは単純な作業労働の対価だけではなく、知識への対価でもあるということ。もう1つは、自分でやってみると時間はかかっても勉強になる。これは将来発生するトラブル対応に活かせる。今回かかった時間は自分への知識への対価ということ。
つまり、
自分のお金に余裕があれば、自分の時間を節約しながら、プロに適確に作業をしてもらえる。
自分の時間に余裕があれば、自分のお金を節約しながら、その時間を自分の知識に変換して蓄えておくことが出来る。
よくよく考えてみれば、メモリーのトラブルに対しても同じことが言える。
自分のお金に余裕があれば、マックメムのようにサポートが手厚い(=安価でない)店でメモリーを購入して、トラブルが発生した場合はお店にトラブルの原因を判斷してもらい、必要ならメモリーを交換してもらう。
または、自分の時間に余裕があれば、サポートがないバルクのメモリーを購入してお金を節約するために、トラブルが発生した場合時間はかかるが、何が問題かをテストして原因を突き止めて、次回のトラブル時のノウハウとする。
どちらの方法が良いとか悪いとかではなく、自分の立場によって選べば良いということ。
でも、1時間で数千円、数万円を稼ぐプロの方は、安いメモリーを購入して自分でトラブル対応に追われるよりは、自分の仕事に専念したほうがお得だと思う。そのようなプロの方は是非ともマックメムでメモリーを購入して、トラブル時はうちに任せてはいかがでしょ。
さて、2013年は大変お世話になりました。2014年もさらに素敵なMacな1年としてください。
マックメム店長 猪川紀夫
プロジェクトN

プロフェッショナルのMac Proの買い方

macpro2013

ここでいうプロフェッショナルというのは、仕事でMac Proを使ってお金を稼いでいるという意味でのプロ。
マックメムにお問い合わせ頂くプロのお客様からMac Proに関するお問い合わせが結構ある。その中で、一番多い問い合わせは「Mac Proを購入する場合メモリーはアップルストアで本体購入時に増設してもらったほうが良いのか、それとも別途マックメムで購入したほうが良いのか」ということ。
前回書いたが、価格面では2014年前半であればたぶん、アップルストアで購入したほうが安いのではないかと考える。一方でアップルのメモリーは保証期間が本体同様1年しかないので、長い目でみればマックメムで購入したほうがお得だと思う。マーフィーの法則によれば、メモリーなんて保証期間が過ぎてちょっとすると故障が発生するようにできている(苦笑)。
でも、一番考慮すべき点は価格ではない。一番考慮すべき点は使用する人の

Mac本体に対するちょっとした知識と勇気があるかないか

だ。
Mac Proは高速になっている分トラブルが比較的多い機種だと思う(本当はMacBook ProやiMacでも同じぐらいトラブルが発生しているのかもしれないが、プロが仕事で使うとちょっとしたトラブルでも気になるからトラブルが多いように感じるのかもしれない)。その時に、トラブルの原因が何かを自分で判斷出来ないユーザーは、アップルに本体全部を送ってチェックしてもらうほうが楽。マザーボードの問題であっても、メモリーの問題であっても、ハードディスクの問題であっても、アップルが原因を特定して修理して返送してくれる。そのためにはメモリーを含めてアップルで一括購入しておいたほうが良い。
一方で、メモリーだとかハードディスクの取り付け(外付けでも良いけれど)が自分出来るのなら、そういう部品は自分で購入して取り付けたほうが良い。というのもトラブル時に本体をアップルに送ると、戻ってくるまでマシンが無いので仕事に影響が出てしまう。マックメムのメモリーであれば、故障時には最短翌日には交換品をお届けできるので、仕事に穴があく可能性が少ない。交換品が届くまで本体さえ手元にあれば、故障のメモリーを取り外して、もともとのMac Proについてきたメモリーだけで何とかやりくり出来る。ハードディスク等の故障であれば、外付けのハードディスクから起動すれば良いだけだし。
写真家やデザイナーのお客様の中には「Macの中身なんて全然わからないので全部アップルにお任せ(苦笑)」なんていう方もいらっしゃるのだが、ちょっとだけ勇気をもって、蓋をあけてメモリーの抜き差しぐらいやってくれると、色々と選択しも増えるし、結果的に作業効率もアップするのになと思う。そもそもメモリー取り付けなんて一度やってしまえばその後一生自分で出来るわけなので、一生の資産だと思うのだけれど。
マックメム店長 猪川紀夫
MacのメモリーテスターRember

アップルストアのMac Proのメモリーは安い。でも保証は1年だけ。

macpro2013

前の回でMac Proのメモリーの価格が未定な理由について書いた。
今回はぶっちゃけたことを書きたいと思う。
Mac Proのメモリーはアップルで購入するとお安いです(苦笑)。Mac Proが発売されてから数ヶ月はどのメモリー屋でもアップルの価格よりも高くなる。もしMac Proがデフォルトでメモリーが不足していると感じるようであれば、アップルストアでメモリーを追加した状態で購入するがお得だと思う。
さて、それはなぜか。以下が理由。
アップルのMac Pro用のメモリーが安い理由その1:大量購入
 Mac Proには必ずメモリーが搭載されるわけで、そのMac Pro分の数量を購入するとなれば、アップルがメーカーからボリュームディスカウントを受けることが出来る。
アップルのMac Pro用のメモリーが安い理由その2:アップルによる(ほぼ)独占
 アップル以上に1,866MHz DDR3-ECCなんていう最新で珍しいメモリーを購入できるところは他にはない。よってほぼ独占。よって価格も好きなよう出来る(PCで使用されるメモリーだと、PCメーカーが価格を安く設定する)。通常アップルはこういう時に高い価格を設定するものだが、本体価格が高いゆえか、メモリー価格はあまり利益なしで据え置いている感じ。
アップルのMac Pro用のメモリーが安い理由その3:ユーザーに購入時にメモリーを選んでもらうことによる経費削減
 Mac Proにはデフォルトでは4GBのメモリーが搭載されているのだが、これをアップルストアで8GBや16GBに変更すると、アップルは4GBを回収してしまう。つまり4GBを下取りして、8GBや16GBを販売していることになる。一方、メモリー屋はアップルのメモリーを下取り出来ないので、8GBや16GB単体での価格で販売するしかない。
なので、メモリー屋は商売にならない...かと思いきや、アップルのメモリーには大きな問題があるのだ。

それは保証。

アップルのメモリーは本体と同じく1年(アップルケアで3年)しか保証されていない。で、最近の高速に動作するメモリーというのは消耗品なので、1年で故障しなくても、2年、3年すると故障する確率がどんどん増えていく。特に、Mac Pro用に高速に動作するマシンであれば、メモリーのちょっと不安定になるだけでも顕著にトラブルになってしまう。
1年を過ぎてメモリーが故障した場合、いくら代金を請求されるのか?もしかして購入した時と同じ価格なのか?となると8GBx4で5万円超えのか価格となる。

マックメムであれば、5年間無償交換。

この点だけはアップルのメモリーに対するうちのアピールポイントかなと思っている。
マックメム店長 猪川紀夫
プロジェクトN

Mac Proのメモリーの価格が未定な理由

macpro2013

2013年版Mac Proが発表されて、日本での予約が開始された。
待ちに待った新型Mac Proなので、価格はそれなりに高いけれど、購入希望者が多いのは良いこと。デザインも賛否両論だけどアップルっぽいし、たくさん売れて欲しい。
多くの方の期待から、Mac Proのアップルストアでの予約開始直後から、Mac Proを購入を検討しているのでメモリーの価格について教えて欲しい、というお問い合わせを頂戴した。ただ申し訳ないことに、価格についてはまだ未定です、というお答えになってしまった。
アップルが価格を出しているのに、マックメムで出せないとは何事だ!とお怒りの声を頂戴しそうなので、言い訳させていただきたい。
価格が出せない理由その1
 今回のメモリーは新しいDDR3 DIMM 1866MHz ECC(PC3-15000)という規格。こんな規格最新すぎてPC業界でも珍しい。珍しいものは生産数量が少ないので、価格も高め。ただ、数ヶ月して生産数量が増えてくると、価格があっという間に落ちてしまうことが多い。Mac Proは日本では2月から出荷されるようなので、現在の価格を提示しても割高だし、仮に高い価格でご購入頂いても、実際に2月に使用開始する時に数千円も値下がりしていたら恐縮なので、まだ価格を出していません。
価格が出せない理由その2
 新しい規格のメモリーだと、たぶんどのメモリーメーカーもアップルに優先的に販売しているので、市場に出てくるのはその残りになるはず。なので、わずかな数量だと価格が安定しない。なので、今のところは様子見です。
価格が出せない理由その3
 アップルでまれにあることなのだが、特定のメーカーのメモリーだとMac Proとの相性が発生するとか、アップルがデフォルトで搭載しているメモリーに追加して一緒に使用すると不安定になるメーカーのメモリーがあったりする。よって、どのメーカーのものをマックメムで取り扱うかは、実際にマックメムにMac Proが届いて、アップルのメモリーと一緒に検証してその結果で変化するので、今のところは様子見です。
ということで、2013年版Mac Proのメモリーの価格を今しばらくお待ち下さい。
マックメム店長 猪川紀夫
 
深夜のコンビニでメモリーを受け取れます。

娘のiPhoneを契約してきた。

iphone5

ソフトバンクのiPhone 4の2年契約が終了したので、娘のiPhoneをauで契約してきた。ぶつはiPhone 5。本来ならiPhone 5s/5Cにしたいところだが、iPhone 5の在庫処分の一括0円+2万円のキャッシュバック(16GBの場合)に負けた。
今年の5月に妻と息子のiPhone 5を契約した時は一括0円だけだったので、7ヶ月で2万円分価値が下がったということ。
さて、今回の契約内容は以下のとおり
1.他社からの乗り換え
2.auの通話定額(通話定額24と通話ワイド24)への加入
3.Apple Care+への加入
4.auの4つの有料パス(スマートパス・ビデオパス・うたパス・ブックパス)への加入
5.その他の5つの有料コンテンツへの加入
帰宅直後にApple Care+以外全てキャンセル(Apple Care+をキャンセルしていないのは店頭でないとキャンセル出来ないため)。
このうち、au通話定額24・auの4つの有料パスは最初の月は無料なので、当月にキャンセルすると全く費用がかからない。
一方で、費用がかかるのは
・通話ワイド24  980円
・Apple Care+  408円
・有料コンテンツ 315円x5個
 合計約3000円
今回、5月の契約の時と違って通話ワイド24の980円が余計な出費であったが、キャッシュバックがあるので良しとする。
来月は事務手数料や機種割引が適用されないのでそれなりの大きな額になるが、2ヶ月後から3,000円弱の請求になるのではないかと想像している。また正確な数字が出てきたら掲載したいと思う。
いづれにせよ、安くiPhoneを持ちたい人は、iPhoen 5の在庫があるうちは大変お買い得だと思う。またお店によってはiPhone 5Cも一括0円をしていることがあるので、それも同様にお買い得です。
マックメム店長 猪川紀夫
 
アップルのメモリーの残念なところ

NEC PC-9801の中古専門店があることに驚き

9801

昭和の終わりから平成の最初、ビジネス界を独占していたのがNEC PC-9801。俗称98。その当時この98とジャストシステムの一太郎・花子の組み合わせ以外、日本語の書類を作ることは(ワープロ専用機を除いて)不可能だった。(一方でMacはどうだったかというと、平成に入ってからMac Classic・OSは漢字Talk7がリリースされて日本人でも使える環境になって来た。)
すべての日本の企業が98を購入したおかげで、NECは三田にロケットのような形をした高層本社ビルを建てることが出来たというのがもっぱらの噂だ。その当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったNECが四半世紀後にPCの販売が不振になるとは思いもしなかったに違いない。
なお、今のほとんどの学生は平成生まれなのでNECの9801を知らない(そういえば、黒電話、タイプライター、OHPも知らないらしい)。彼らは生まれてからずっとPCまたはMacで育った世代だ。
さて、そんな98を専門に扱っているお店があることを偶然に知った。
PC-98のミシマ
本体の価格が10万円以上するものがあったりする。現在のPCより遙かに高い。それでも欲しい人はいるのだろう。どのような人がどのような状況で98を使用しているのか全く検討がつかないが、そういう人にとってはありがたいお店なのかもしれない。
マックメム店長 猪川紀夫
 

デザイナーM氏がとんでもないトラブルに巻き込まれた!