対象機種:PowerMac G5
こんにちは、マックメムの主任野口です。
最近のMacを購入すると、Mac本体やメモリーをテストするためのApple Hardware Test(AHT)が付属しています。Mac本体やメモリーの調子がおかしいなと感じたら、一度AHTを実行してみて下さい。テスト方法は、
以下をご参照下さい。
以前のPowerMacG5の中には、AHT2.1が付属している機種があります。これを実行すると、"Fan For BACKSIDE"のようなエラーメッセージが表示され、テストが上手くできない場合があります。これは、AHT2.1のバグのようですので、
以下より最新のAHT2.1.1をお取り寄せ下さい。
対象機種:G5マシン(iMacG5)
こんにちは、マックメムの主任野口です。
iMacG5では、同タイプのメモリーモジュール (RAM) を使用することで
利点があります。
Dual Channel Memory Accessが有効になり、メモリーアクセスの効率が上がるのですが、
それが実感、体感できる程度のものかどうかはよく分かりません。しかし、皆さんのiMacG5がDual Channel Memory Acces可能なメモリーの組み合わせなのかどうかは、確認したいのではないでしょうか。
Dual Channel Memory Accessが有効になっているかどうかを確認するには、
testbusG5usというユーティリティソフトがMacbidouille.comから提供されていたようですが、現在はリンク先が見当たりません。
Dual Channel Memory Accessの確認方法については、
アプリケーション>ユーティリティ内のターミナルを起動し、以下のコマンドで確認できるようです。
ioreg -p IODeviceTree -n memory -S | grep ram-
結果が以下のようになれば、Dual Channel Memory Accessが有効です。
| "ram-layout-architecture" = <00000001>
現在、メモリーをいろいろ変えてDual Channel Memory Accessについて調査中ですので、
結果がまとまり次第、報告できればと考えています。
対象機種:スロットローディングドライブ搭載機
こんにちは、マックメムの主任野口です。
最近のPowerBookやiMacでは、トレイタイプではない、CD等が中に吸い込まれるスロットローディングタイプの光学ドライブが採用されています。スマートでいい感じなのですが、機械的に強制排出ができないようなので、トラブル時が少し不安です。特に、小さい8inch CD(アダプター装着時も)やコピーコントロールCDなどは、トラブルの原因になりますので、要注意です。
Appleからも、コピーコントロールCDなどの排出トラブルの対処方法が紹介されていますので、トラブル時には
ここをご参照下さい。
対象機種:特になし
こんにちは、マックメムの主任野口です。
今日は、マック本体とはあまり関係ありませんが、iTunes Music Store関連のサービスについてです。
iTunes Music Storeで、既に何曲か購入された方も多いと思いますが、自分のホームページやBlogなどに、お気に入りの楽曲を紹介されている方も多いのではないでしょうか。
[あなたのウェブサイトとiTunes Music Storeがダイレクトにつながる]、
iTunes Link MakerというサービスをAppleが提供しています。
本日のトップソング1位の島唄(宮本和史)へのリンクはこんな感じになります。
上のiTunesボタンをクリックすると、iTunesが起動して、iTunes Music Storeの島唄(宮本和史)の画面になります。利用してみては如何でしょうか。