マックメムサポート日記



マックのパーツの増設作業の中でメモリーの増設は一番簡単なものです。
それゆえメモリーは挿せば簡単に動作すると思われていますが、事実は異なり
日々様々なトラブルが発生している。
どのようなトラブルが発生し、店長猪川やマックメムのスタッフが
どのように対応しているか、できる限り生の声でここに記録して行こうと思います。
この情報が皆様の増設作業に参考になれば幸いです。

ちなみに全てのマックメムのメモリーはマックメムのサービスセンタ−にある
マック本体で動作確認をしてから発送しています。
しかし、それでもトラブルは発生し続けます。
マックは精密機械、メモリーは精密部品ですから、ともに大変デリケート。
ゆえにマックメムは動作しないとき、壊れた時のサポートを重視しています。

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2008年3月4日(火) 液晶iMac(鏡餅型)の本体メモリーでの問題が2件発生

ここ2ヶ月ぐらいで液晶iMacの本体メモリーの取り付けで2件の問題が発生している。

1件は基盤が焦げる。メモリーによる故障ではなく、本体と何かの部品の接触不良が原因のようである。

これまで何百件も本体のメモリーを販売しているが、全くトラブルがなかったのに、
ここにきて複数件のトラブルは偶然か。

液晶iMacが古くなったために特定の部品が寿命を迎え、絶縁などが出来ないのか。

メモリーの問題でないことは明かなのだが、お客様がメモリー増設を理由にiMacが使えなくなって
しまうのは問題だ。

原因を究明したい。


2008年3月4日(火) iMac G5でのメモリートラブルがぱたぱたと起こる。

これまで問題のなかったiMac G5でのメモリーの相性トラブルが発生。
基本的にPowerMac G5で動作テストをしたものをiMac G5用に販売しているのだが、
PowerMac G5でパスしても、iMac G5でエラーになることがある。

原因不明。

急遽iMac G5を1台入手してテスト中。

2008年3月7日(金) PowerBook G4のタイプCto

2008年3月7日(金) PowerBook G4のタイプCとタイプDの判別が難しい

PowerBook G4のタイプCとタイプDの判別で、同じクロック数のあるモデルがどちらに属するのか難しい。
このMacについてを開いて、メモリーがDDRとなっていればタイプC,DDR2となっていればタイプDです。
HPに表記しておこうと思う。

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