ジョブスのイリュージョンに魅せられて

Mac Peopleの3月号が発売されています。

その中の「海の向こうで胸騒ぎII」という飯吉透氏のエッセイを毎月楽しみにしています。

今月は健康上の理由で休職中のジョブスについて書かれているのですが、何か切なくなったので、〆の部分を転載します。

出来れば購入して、懐具合がさびしいようであれば立ち読みでも良いので全部読んでみてください。

早く健康になって戻ってきて、アップルユーザー、いや全世界の人々を驚かせてほしいと願っています。

マックメム店長 猪川紀夫

アップルのメモリーの残念なところ

MacBook Air/11インチを購入

MacBook Air/11インチを購入しました。

これまで、オフィスで主に使用しているMacBook Pro/17インチをどこに行くにもを連れて行きました。どこでもフルの処理能力と全てのデータを持ち歩けることは気持ちの良いことです。

でも少々重いことと、大きなラップトップは他人にじろじろと見られる感じがありました。電車の中でぱっと出してぱぱっとメールを打つというような用途にはちょっと向いていないのです。

今年の4月から23年ぶり(苦)に大学で学ぶため、オフィスの外に出る機会が増えます。その時に気軽に使える相棒としてMacBook Airを選択しました。

スペックは11インチの64GB、と一番廉価モデルです。ただ一つメモリーだけは4GBにしてあります。将来SSDは大容量かつ安価になり交換可能となりそうですが、メモリーはハンダ付けのため増設や交換が出来ないので、購入する時にフルにしておいたほうが得策と判断しました。

早速使い出していますが、つかい勝手等今後まとめる予定です。

マックメム店長 猪川紀夫

プロジェクトN

お客様のブログにマックメム登場!

iMac用のメモリーを御購入下さったお客様、G様がブログ「マリオットの盲点」にてマックのメモリーについて書いて下さったので、ご紹介いたします。G様、ご紹介ありがとうございました!11月20日にアップ頂きながらご紹介が遅くなりましてすみません。

マリオットの盲点

G様がご使用のiMac Mid 2007は2GB+4GBで6GBにすることが出来ます。2006年モデルは3GBまでしか認識しないので、このモデルは革命的でした。

6GBを増設して、iMacのポテンシャルを引きだして頂けていたらうれしいです。

マックメム店長 猪川紀夫

アップルのメモリーの残念なところ

三匹の蟻

神学者上沼昌雄氏のメルマガに、うーん、とうなってしまったので抜粋します。

「三匹の蟻」2011年1月10日(月)

年末から年始にかけてロング・ビーチの妹夫婦のところにお世話になった。土地柄と建物の年数の関係か、小さな蟻がよく出てきた。台所で何度も見つけた。ある晩に寝る前の洗面所で、シャワー室を伝わって壁伝いに降りてきて、どうも洗面所にある清掃用のスポンジにあかたかも巣を見つけたように、列を作っている蟻の行進を見た。妹が処理するだろうと思ったので、何もしないでそのまま休んだ。

次の朝に洗面所に行ったときに、あたかもそのスポンジから寝過ぎて出てきたかのように、三匹の蟻(蟻は三匹と数えるのだ!)が洗面の上の壁との境に、行き場を失って、出口を探しているかのようにたむろしていた。妹が昨晩壁をきれいにしたのであろう。列を作って降りてきたその道が消毒か何かで全く消えてしまったのであろう。ということは、蟻たちは自分たちの通り道に何かのしるしか臭いを残して、それをたどって行けば目的地にも、帰り道も確保できるようにしているのであろう。

洗面が終わっても、その三匹の蟻たちがどのように帰り道を探るのであろうかと興味があって、しばらく眺めていた。壁伝いに上ろうとしたり、洗面所を降りて来ようとしたり、それは必死に帰り道を探しているのが分かる。一匹の蟻が壁の少し上の方に自分たちが辿ったあとを探したようで上っていった。同じようにもう一匹がスポンジへの道を見つけたようで洗面器を降りていった。そしてその中に隠れてしまった。上に登った蟻は、とうとう道を見つけたようでそのまま鏡の上にまで至っていた。そのまま自分だけその道を辿って帰ってしまうのだろうか、何とも言えない好奇心に誘われて眺めていた。自分がこのような場合であったら、そのまま一人で帰ってしまったかも知れないと、心のどこかでそんな思いを認めないわけにいかないからである。

この蟻は自分たちの道が確かなものと分かったのか、しっかりとUターンをして戻ってきた。正直驚いた。誰がそんなことを教えたのだろうか。あとの二匹を救出するためにしっかりと辿ったあとをそのまま降りてきたのである。そして残っていた一匹に出会って、「道を見つけたから俺に付いてこい」と言っているかのようである。それでも「あのもう一匹の仲間はどうした」と二匹で探し回っている様子であった。スポンジに戻ってしまったあの一匹の蟻にどのように伝えるのだろうかと思いながらも、親心か何かは分からないのであるが、またいつまでも洗面所にいるわけにいかないので、スポンジのなかの蟻を傷つけないように、洗面所の上に戻す作業をした。何度か試しているうちにようやくその一匹を仲間に戻してやることができた。こちらが助けなくても自分たちで何とかしたであろう。こちらはただ結末が欲しかったのである。三匹の蟻は仲良く帰っていった。

動物を擬人化して教訓を語るイソップ物語のような寓話が、長い人間の歴史のなかで用いられてきたことに、ただただ納得した。自分だったらあとの仲間を置いて一人だけで帰ってしまったかも知れないという思いを消すことができないからである。そんな自分が恐ろしくなった。あの蟻はそれが当たり前のようにUターンして戻っていった。その創造のメカニズムには脱帽である。逆に人間の意識と自由意志は、とんでもない悪をもたらす。歴史が語っている通りである。それも創造のメカニズムのひとつなのであろうが、何とも面倒な恐ろしい世界にまぐれ込んだものである。(後略)

マックメム店長 猪川紀夫

プロジェクトN

iPadを使ってみての雑感2

iPadを購入してからはや半年が経ちました。正直ほとんど使っていません(苦)。結構良いデバイスなのになぜ使わないのかと自分でもちょっと考えてみました。

うまく使えない理由は2点ほどあることがわかりました。
1.疲れる。
液晶きれいです。画面のiPhoneより大きくて見やすいです。でもiPad を見ていると疲れてしまうのです。理由は重さかなと感じます。

例えばオフィスでiPadを使う場合。MacBookなどと違い液晶が立っていません。 立てようとすると手で支える必要があるのですが、これが結構疲れます。で、支えるのは疲れるので机上に置いて使おうとすると、画面が寝てしまうので、自分がのぞき込むようにしないといけません。これだと結構、首が疲れます。支えても置いてもリラックスしたポジションが出しづらいのです。

それから電車の中で立った状態で使う場合。これはiPadを持ち続けるのですが、これが結構重いのです。約700gのデバイスを自分の使いやすいポジション(軽くひじを曲げて雑誌を読むような位置)で持ち続けると握力が持ちません。するとどうしても自分の手首とひじの内側にiPadを乗せるようなポジションになるのですが、これはこれで肩が凝ります。

紙の書類を読むときをイメージして頂くとわかりますが、書類は通常持って読みます。それによって自分の読みやすく疲れない角度、対象までの距離を無意識に調整しています。それがiPadでは自然に出来ないため、自分の体や頭のほうをiPadに合わせようとして疲れてしまうのだと感じます。

この点iPhoneは小さく軽いので紙の書類のポジション同様無理なく作業が出来るので有り難いです。

2.大きい。
画面が大きいことは有り難いです。 ただiPadのサイズを常に持ち運べるかと言うとそうではありません。iPhoneはポケットに入っているので、いつでも持ち運んでいます。すると、ふとした時に使うチャンスがやってきます。ちょっとメールを受けるとか、思いついたことをGoogleで検索するとか、アイデアをメモをしたり、ということが出来るのですが、iPadを使おうとする肝心な時に手元に無いことが多いのです。

私はiPadをMacの前で使うことはありません。Macが無いところでこそiPadを使いたいのに、使いたい時に手元にないことが多いのです。これは本当にもったいないです。

ということで、私が求めるiPadというのは軽くて、もうちょっと小さい感じのものなのかも知れません。
ちょうどCESでNECがダブルスクリーンのタブレットを出していましたが、こんな感じが望ましいかなと感じています(CNET Japanの記事です)。

マックメム店長 猪川紀夫

アップルのメモリーの残念なところ