本【本多孝好 WILL】日常にある生と死、愛情と憎しみを描く。 高校時代に両親を亡くし、社長として葬儀屋を引き継いだ森野。その森野の葬儀屋に、不思議な依頼が飛び込んでくる。先代より葬儀社で働くベテラン社員である竹井や、アメリカから時折電話をかけてくる幼なじみの神田が森野を支える。短編連作作品。Momentの姉妹編。日常にある生と死、愛情と憎しみをさわやかに表しています。2009.12.19本