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遠藤のモバイルガーデン:カエデの茎をかじったのは誰?かすかな甘さのある茎を狙

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遠藤です。みなさんこんにちは。

移動教室の「植物の先生」

先日、都内の小学校の移動教室に「植物の先生」として参加しました。 小学生と普段話をすることがないので、思いも寄らない質問があったりして、楽しい2日間を過ごしました。 移動教室は山梨県北巨摩郡高根町にある山荘で行われたのですが、標高が約1500m程度あり、夜になると、気温が15度程度しかありませんでした。 周囲の植物を観察してみると、まだサクラが咲いていたり、ヤマボウシがつぼみだったりしてまだ「春」の装いでした。

移動教室2日目は、山草の近くをハイキング

移動教室2日目は、山草の近くをハイキングすることになっていました、モミ、ツガ等の針葉樹と、カエデ、ミズナラなどの広葉樹の混交林のハイキングコースを子供たちと歩いていると、まだ新しくみずみずしいカエデの葉がたくさん道に落ちていました。 子供たちが引っ張ってむしったのかな?と思って、手に取ってみると、カエデの葉についている茎(葉柄といいます)がついていませんでした。 それまではあまり気にしていなかったのですが、よく周りを見ると、落ちているカエデの葉のほとんどに葉柄がついていませんでした。

上の写真の左側が私が枝から直に取ったカエデの葉、右側2枚がハイキングコースに落ちていた葉柄のないカエデの葉です。 なんで葉柄がないのでしょうか?しかも、落ちている葉はカエデだけで、ほかの葉は落ちていても葉柄はちゃんとありました。 葉柄のなくなっている葉の付け根をよく見ると、かじられた跡があることがわかりました。 私も葉柄をかじってみると、かすかな甘みを感じることができました。きっと、何かの小動物が甘みを求めて、カエデの葉柄を食べたのだと思います。 そのとき、一緒に歩いていた子供の一人が

犯人は小動物?

「あっ、リス!」と叫びました。 目を子供の指さす方にやると、灰色をしたホンドリスがその声に驚いたのか、ふんわりしたしっぽを揺らしてモミの木の向こうへ消えていきました。 葉柄をかじった犯人は彼らなのかもしれません。

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