このNew Yorkでの実験が微笑ましい!
Tweenbots from kacie kinzer on Vimeo.
20センチ程ののろのろとまっすぐしか歩かない小さなダンボール製のロボットもどき(おもちゃ)に行き先を書いておくと、人々がロボットが辿りつけるようにちょっとづつ助けてくれる。
人々がこのロボットを助けようと思うのはかわいくて、けなげであること。自分が道に迷った時の辛さを感情移入できる対象だと助けてあげたくなる、とのこと。確かにかっこよすぎるロボットだったり、高速に動作するロボットだと警戒してしまうはず。つまりちょっとのろまでドジな感じが”もう放っておけない!”と人をひきつけるのかなと思う。
なんか昔のMac SEの頃って今のようにMacが洗練されていなかったから”ユーザーが助けてあげなければ”っていうような感情移入出来るイメージがあったように思うのだ。
ネタ元:Big City Small Robot @Center for Advanced Hindsight(英語サイト)
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