電車内でMacBook Airを開きながら思ったこと

電車内でMacBook Airを開いてメールをチェック中、隣りに座った女子達の会話が耳につく。
「コレ、超カワイクない?」
「わー超カワイイ!」
「でしょ、むっちゃカワイイ!」
「凄いカワイイ!」
「本当マジカワイイ!」

語彙が少ない。そうかもしれない。でも、コンピュータは0と1の2種類だけで計算しているわけだから、カワイイに形容詞のバリエーションがあるだけ凄いのと違うのか?たぶん違う。カワイイだけで64語繋げられれば凄いかもしれないけど。

それから、家まで我慢されたらいかが?と思ってしまう人々。ビニール袋をがさがさ音と立てながら、エキナカで買ったと思しきパンを申し訳なさそうに周りに見えないよにちょっとだけつまみながら口に入れているOLさん。味見だけのつもりだったのかもしれないけど、結局全部たべちゃったじゃん。

それから、何やらかわいいパッケージのCD-ROM?DVD?を開いて解説らしきものを真剣に読んでいるオタクのお兄さん。それが入っていたビニール袋が真っ黒ということは、そういった類のものとちゃいますか?

という自分は、MacBook Airを開きながら、そんなことをチラ見しているわけなのだが、はたから見ればドヤリングしているようにみえるんだろうな(苦笑)。

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