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遠藤のモバイルガーデン:チューリップの花を咲かせるものはなに? 2つの条件をコントロールする方法

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。今回はチューリップのお話です。チューリップが閉じたり開いたりしますが、どのような条件によって開閉しているか実験をしています。条件を温度と仮定して、暗室の温度を上げたり、下げたりしてチューリップの開閉を確かめていました。
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遠藤のモバイルガーデン:冬の果実の続きの話。ひっつきむしの言語地理学

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。今回は以前のコラムの続きの話です。人や動物にくっついて広域に子孫を残そうとする植物をくっつきむしと読ぶことが多いのですが、全国的にいろいろな呼ばれ方をしているとのことで調査してみたところ興味深いことがわかりました。
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遠藤のモバイルガーデン:小さきものの中に-ハコベを分解して観察してみよう。

遠藤です。みなさんこんにちは。 「よく見れば ナズナ花咲く 垣根かな」 「よく見れば ナズナ花咲く 垣根かな」 これは、松尾芭蕉が詠んだ句です。 よく見ないと気がつかない、そんな小さな花をつけるナズナを垣根の下に見つけた喜びを歌ったものと思います。 どんな花でも美しいと私は思いま...
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遠藤のモバイルガーデン:冬の果実 いつまでも残っている果実の行方

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。ある日コートに無数のタネがついていたので何のタネかを調べてみるとセンダングサでした。センダングサのタネは動物にくっついて別の場所に移動することで子孫を残す植物です。また枯れても倒れないことで多くタネを動物につける工夫もしているということでした。
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遠藤のモバイルガーデン:葉を支えるしくみ

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物の葉が植物が葉をつけている理由は光合成のためですが、その葉が、どのようにして日光に効率的に当たろうとしているのか?今回はそんなことをみなさんと実験をしながら考えていきたいと思います。
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遠藤のモバイルガーデン:モミジとカエデ モミジとカエデの違いについて聞かれると...

植物学者の遠藤先生のほっこりする優しい植物の話です。今回は遠藤先生がモミジとカエデの違いを教えてくれました。実はモミジとカエデは植物の名前ではありません。カエデはグループ名で、オオモミジやイタヤカエデ等26種類の植物の総称です。一方モミジはカテゴリーの名前だそうです。秋に紅葉する葉の総称をモミジと言うそうです。
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遠藤のモバイルガーデン:名前の付け方いろいろ 園芸店でウインドーショッピング

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。今回遠藤さんは園芸店を訪れました。園芸店では植物の名前は正式でないことがあります。商業的に印象の良い名前になっていることが多くあります。日本語での名前、英語での名前、学名の一部をとった名前、それらを混ぜ合わせた名前等々です。どれもかわいい名前です。
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遠藤のモバイルガーデン:タネの不思議。実物やモデルでないとわからないこと。

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。今回遠藤さんはラワンのたねとモデルを用いて実際に飛ぶかどうか実験を行いました。実際に飛んだラワンの種をもとにモデリングを行い、ラワンの種の飛ぶ秘密がわかりました。2枚の羽が湾曲していることと、少しずれていることです。
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遠藤のモバイルガーデン:スペースフレンド2002、空を飛ぶたねの風洞実験

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。スペースフレンド2002に講師として参加した遠藤先生。子供達とたねが遠くに飛ばす方法を考えました。たねはグライダーのように飛んでいく物や、タンポポのような綿毛を持つ物、カエデのようにくるくる回りながら落ちる物があります。今回はカエデのたねで実験しました。
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遠藤のモバイルガーデン:HP(ヒューレット・パッカード)と電卓

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物を通してみる私達の世界は興味深いです。今回は植物を離れ、エンジニアに必要な電卓の話です。かつてヒューレット・パッカードが電卓を作っていました。逆ポーランド法で入力するタイプの電卓HP-12Cを所有していました。
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遠藤のモバイルガーデン:ツリーウォッチング。木を切らないで樹齢を知る方法

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物を通してみる私達の世界は興味深いです。今回は木を切らずに樹齢を知る方法をお教えします。すごく簡単な方法なのですが、知っている方は多くありません。
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遠藤のモバイルガーデン:ロックの文法、島歌の文脈

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物を通してみる私達の世界は興味深いです。以前、西表島に3ヶ月ほど暮らしたことがあります。夜になるとどこからともなく三線の音色が聞こえてきました。その後元ちとせさんの歌声に魅了されるようになりました。島唄と現代音楽ロックの文法を考えが及びました。
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遠藤のモバイルガーデン:ササの新芽でつくってみよう。植物を使ったいろいろな遊び

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物を通してみる私達の世界は興味深いです。移動教室に植物の先生として参加しました。今回で3回目です。今回はササを使ってカメをつくってみました。その他には植物を使った面白い遊びがあります。
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遠藤のモバイルガーデン:タピオカをどうやって丸くするのか?

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物を通してみる私達の世界は興味深いです。今回はタピオカの話。タピオカはキャッサバという植物のでんぷんです。そのでんぷんを丸く加工したものがタピオカです。ただどうやって丸くしているのかわrからず調べてみました。すると面白い事実が...
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遠藤のモバイルガーデン:国の象徴となる生物たち

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物を通してみる私達の世界は興味深いです。日本の国蝶をご存知ですか。その蝶はオオムラサキといいます。山梨県の長坂町オオムラサキセンターにて観察をしてきました。大きな蝶で、ちょっと羽ばたいて滑空するという繰り返しで、まるでカモメやトビなどのようでした。
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遠藤のモバイルガーデン:タケとササと秋の空

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物を通してみる私達の世界は興味深いです。七夕の飾りに用いられるササですが、実はタケが用いられています。ササとタケの違いはご存知ですか?奈良時代から七夕はあったものの、ササ飾りをするようになったのは江戸時代(1600-1867年)からだと言われています。
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遠藤のモバイルガーデン:ワールドカップと牛たん弁当

植物学者の遠藤さんによる、ほっこりする、やさしい植物解説ブログ。植物を通してみる私達の世界は興味深いです。ワールドカップを観戦の帰りの新幹線で食べた牛タン弁当についてきた割り箸がカナダ産のアスペン材でした。アスペンとはヨーロッパヤマナラシといって、ヤナギ科のポプラの仲間の木を指していることがわかりました。
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遠藤のモバイルガーデン:東南アジアからの手紙。芳香剤としてのソリザヤノキの種子

ある喫茶店のトイレのポプリのかごの中に赤く染められたソリザヤノキの種子を見つけました。高価なバラのかわりに増量剤として使われているようです。ソリザヤノキの種子は、飛私の背の高さからでも10m程度は軽く飛んでいきます。しかし大空を飛ぶかわりに、東南アジアからはるばる東京の喫茶店までやってきたのです。
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遠藤のモバイルガーデン:カエデの茎をかじったのは誰?かすかな甘さのある茎を狙

都内の小学校の移動教室に「植物の先生」として参加しました。場所は山梨県北巨摩郡高根町です。ハイキングで新しいカエデの葉がたくさん道に落ちていることに気づきました。不思議なことにカエデの葉についている茎がありません。葉の付け根にかじられた跡がありました。茎にはかすかな甘みがあり、それを狙っている小動物が...
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愛しのローズマリーって、ローズマリーが大好きな人のドキュメンタリーじゃないの(苦笑)

ローズマリーは、名前の響きからバラの仲間と思われがちですが、シソの仲間で、バラの仲間ではありません。ラテン語である学名のRosmariusは、Ros + mariusという合成語で、海の雫という意味のようです。つぼみの形がしずく型で、青みがかっているので、これを「海の雫」にたとえたのではないかと思います。
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