本体の値段以外のコストも検討したほうが良いと思います。

電車で女子高生がフロントのガラスがこなごなになったiPhoneを操作していた。ソフトバンクに持ち込むと2万円ほどの修理がかかるし、iPhoneの修理屋さんでも1万円前後かかったはず。iPhoneは分割購入出来るので敷居は低いが、その後に月々5000円前後の費用がかかるし、突発的な修理があればさらに出費がかさむ。なので、修理に出すぐらいならそのまま使うというわけなのかと思う。

 

 

上のiPhoneのケースとはちょっと違うが、Mac本体についても同じようなことがある。本体の価格が下がったので購入したものの、よくよく考えるとアドビ系のアプリを買い替えなくてはいけないなんてことが起こる。あるお客様でメモリーを増設したものの安定しないというメールを頂戴したので、最初はメモリーの初期不良などを疑っていたのだが、メールのやりとりをしているうちに、アドビのCSを使っているというようなことがわかり、よくそんな古いバージョンが動いているものかとびっくりする。メモリーの増設前に、バージョンアップされるべきだったのかなと思う。事前に相談してくれれば良かったのにと思ったりして。

 

マックメム店長 猪川紀夫

 

深夜のコンビニでメモリーを受け取れます。

マックピープルの付録Steve Jobs Keynote Historyが素敵!

マックピープル11月号がでました。付録についてきた冊子Steve Jobs Keynote Historyが素敵です。

 

若かりしころのジョブス、Nextのジョブス、ピクサーのジョブスとうとう、盛りだくさんです。オールカラー。191ページ。本体よりもオマケのほうが価値があるような気もします。お買い得だと思います。

 

 

マックメム店長 猪川紀夫

 

OSXでのメモリートラブルの謎

iPhone 5と新海監督アップル銀座でメイキング講演会

昨日CrossOver for Macに書いたが、大切なことは、CrossOverは動作しないアプリもあるということ。MS Office等のメジャーどころはメーカーにて対応してくれているのだが、マイナーなアプリは自己責任のような感じなので、そういう場合はParallesとかVMwareを使用するのが正解。

 

さてiPhone 5関連のニュースがぞろぞろと出てきている感じ。もう9月中旬なので、9月末とか10月初旬発売なら不思議はない。

 

で、まずはソフトバンクが9月29日11時から新製品の発表を予定している。たぶんiPhone 5ではないかと思うが、正確には不明。もしアップルのアナウンスが9月29日までになければ、ソフトバンクからiPhoneの発表はないはずなので、アップルがどう出てくるか次第。

 

それから香港でiPhoneの液晶保護フィルムがリーク?この写真から画面が大きくホームボタン円ではなく楕円であることがわかる。なぜホームボタンが楕円なのか?スワイプのようなことが出来るのか、または左右で別々にクリック出来るとか、新しい機能があるのでは。

 

それから、マックで商業アニメを作る新海誠監督。かつてはマックメムのメモリーもご使用いただいた(今はアップルが提供している?)で、新海監督の最新アニメ「星を追う子ども」(映画はキネカ大森にて明日16日まで上映)のメイキング講演会が9月24日18〜19時半アップルストア銀座であるとのこと。彼がどのようにあのすばらしい映像を作っているか知ることができる。

 

かつて、新海監督のオフィスでワンシーンを見せて頂いたのだが、そのPhotoshopのレイヤーの数に驚いた。100以上もあるレイヤーを丹念に重ねあわせて、それをアフターエフェクトでレイヤーごとに微妙に動かして1つのシーンを創りだしていた。「これはセルアニメでは絶対にできないことです。」セルは透明であるとはいえ、何枚も重ねると透過率が落ちるので重ねられる枚数に限界がある。でも、デジタルでは何枚でも重ねられる。ゆえに重ねることで微妙なニュアンスを出しているデジタルならではの監督。

新海監督のHPはこちら。 YouTubeでの映像はこちら

 

それにしてもいつ観ても新海監督の空は見事です。

興味のある方は是非アップルストアへ。

 

マックメム店長 猪川紀夫

 

プロジェクトN

CrossOver MacにてPCアプリを動かす

Mac上でPCのアプリを使用したいという友人から相談があった。

 

PCのアプリを走らせるには
1.Bootcampにて、MacをPCとして利用して、そこでアプリを動作させる。
2.ParallesやVMWareで仮想のPCを作って、そこでアプリを動作させる。
3.CrossOverを使用して、アプリだけ動作させる。

 

1と2はWinodwsを購入しなくてはいけないという理由でトライするにはやや敷居が高い。で、CrossOverは体験試用ができるので、まずはトライすることに。

 

 

CrossOver Macの存在は知っていたが、個人的に使用したことがなかったので、ちょっとおっかなびっくり。とはいえ何かを壊すわけではないのでやることをやるだけ。

 

もともとCrossOverはインテルマシンで動作するUNIX上でPCアプリを走らせるという目的で、1993年から開発が開始されているそうだが、MacもインテルCPUに移行し、OSXの中身はUNIXであるため、図らずもCrossOverの恩恵を受けることが出来るようになったらしい。2007年のPC USERの記事に詳細がある。

 

インストール方法等ちょっとくせがあるものの、起動することろまでうまく行った。さて、友人がそれで満足するのかどうか、まず試してもらうことにしよう。

 

 

マックメム店長 猪川紀夫

 

MacのメモリーテスターRember

MacBook Pro Mid2007-Early 2008に8GBを入れると...

MacBook Pro Mid2007-2008(DDR2を使用するモデル)に8GBを増設できないかというお客様からのご相談あり。マックメムでの取り付けを希望するので、増設可能分を入れて欲しいというご依頼。

 

ということで、お客様のMacBook Pro Early 2008のCPUをアップグレードしたCTOで、今までマックメムでテストをしたことがなかったので動作テストをしてみた。

 

しかし残念ながら既存のMid2007-Early 2008と変わらず、もっさりとしてしまう現象が発生。iPhoneで動画を撮ってみたので、ぶれぶれですがよろしければ観て下さい。

 

 

 

というわけで、このモデルは6GBが最高となります。

 

マックメム店長 猪川紀夫

 

アップルのメモリーの残念なところ

続ショートカット:ひらがなと英数字の切り替え

以前ショートカットの話をしていて、大切なショートカットの紹介を忘れていた。日本語変換と英字(ある意味全角と半角)の切り替えについて。

 

マックの場合日本語変換はことえりなのだが、ATOKやGoogle日本語変換もあるので、好きなものを使えば良いと思う。自分の場合はATOKがメインで、固有名詞はGoogle日本語変換で変換することが多い。

 

で、これも1991年当時会社の書類をマックライト(なつかしー)でワープロする際に最初に覚えた日本語変換と英文字を切り替えるためのショートカット:コマンド+スペースキー(赤丸)。これがあればマウスでメニューバーから変更しなくても済むわけです。 ちなみにコマンド+オプション(青丸)+スペースキーで日本語変換の順次切り替え(説明が難しいので知らないかたは実際に試して頂くのが早い)。

 

 

で、Macでは複数の日本語変換システムを入れることが出来るのだが、自分はことえりを無くして、ATOKをメインに使用している。そして固有名詞の変換のためにGoogle日本語変換を導入している。Google日本語変換は無料なので、まだの方はお試しになると良いです。グーグルの検索のデータを利用して変換してくれるので、新しい言葉にはめっぽう強い。



 



それで、いらない変換はこの選択する画面に出てこないように設定してある。その設定方法は以下のとおり。

1.このメニューの一番下に”言語とテキスト”を開くというのがあるので、選択する。またはシステム環境設定から開いても良い。

 

2.この中で不要なもののチェックを外す。例えばことえりが不要ならことえりのチェックを外す。

3.また日本語変換の一部が不要なら、不要な変換だけチェックを外す。ここではひらがなと英数だけにチェックをいれて、カタカナ、全角カナ、全角英数のチェックを外してある。

 

 

是非、日本語変換のショートカットを使って気持ちよく文字を入力して下さい。

 

マックメム店長 猪川紀夫

 

OSXでのメモリートラブルの謎

無理をさせないというのもマックを気持ち良く使うためのコツです。

お客様からお問い合わせ。iBook G4をご使用で、数千枚の写真をお持ちで、iPhotoやカメラメーカーのアプリを使って保存、編集をされているのだが、最近表示等が遅くなったのでメモリーを増設すればパフォーマンスが上がるかというご相談。ちなみにデータは外付けのハードディスクに保存されていて、容量に余裕があるとのこと。

 

こういうトラブルの場合、以下の可能性がある。
1.メモリー不足
2.アプリのバグ等の不具合(まは仕様)
3.iBook G4の処理能力不足
4.または上記の複合的な問題

 

まずはメモリーが不足しているかどうかマックメムXモニターでモニタリングして頂いた。その結果凄く余裕があるわけではないが、不足してどうしようもないという感じでもない。となると、アプリの問題(または仕様)の可能性が高い。

 

もともと画像関係のアプリはメモリーを消費するし、無限に消費して良いわけではないので、メモリーの情報を仮想的にハードディスクに退避させたりしていることが多い。その作り次第でうまく処理できているものもあるし、うまくできないものもある。写真のファイルをわけてあまり大きなファイルを作らないようにするようなことが防止策だと思う。この件、メーカーのサポートに相談されることをお薦めした。たぶん写真アプリは使用されている方が多いので、うまく使うためのアドバイスを頂戴できるかと思う。

 

で、自分のマックをフルパフォーマンスで使いたいと思うし、使えなければおかしいだろ!という気持ちもわからなくはない。ただ、所詮マックはパソコン。「出来る」ということと、「しても良い」というのは別物だと思う。マックに無理はさせないということは、マックを気持ちよく使うための1つの方法だと思う。

 

あとは簡単にパフォーマンスを上げる方法は良いマシンを購入すること、メモリーとハードディスクは余裕をもたせること。お金で解決できることは解決してしまうというのも、もう1つの方法です。

 

 

マックメム店長 猪川紀夫
深夜のコンビニでメモリーを受け取れます。

ショートカットってApple IIeにもありました。

1984年Macが誕生した年、奇しくも自分は米国の大学に入学する。そしてそこで初めてApple IIeに出会う(Macに出会うのはそれから2年後のこととなる)。

 

で、そのころ大学のコンピュータ室にはIBM-PCとApple IIeがともに並んでいた。で、IBM-PCはMS-DOSというOSで動作していたのは、今となっては周知の事実。このMS-DOSは、当時ハードディスクの無い環境だったことも手伝って、何かの処理をしようとする度に左右のフロッピーを入れかえたり戻したりしなくてはならず、それもわけのわからん小難しい英語の指示に従わなければいけないわけで、出来の悪い二十歳前の日本人には超難解で、理解を遙かに超えたしろものだった。ゆえに自ずと疎遠になる(その行為は正解だった)。

 

一方Apple IIeは優秀だった。そのころからApple Worksというワープロ・表計算・データベースが一緒になっているパッケージがあり(それもフロッピー1枚に収まっている!)GUIという代物ではないものの、画面には大きな3種類のフォルダーが描かれて矢印キーで選択すれば、3種類のアプリの1つが起動するようになっていた。そのApple IIeのスペースキーの横にリンゴマークのキーがあり、それを押しながらNを押せば新しい書類が表れ、Sを押せば保存が出来たし、Pを押せば印刷が出来た次第。マウスがなかったApple IIeでは、いちいちメニューを呼び出して操作するよりも、ショートカットを知っておくとずっと便利だった。で、それから2年後に出会ったMac SE/30にも当然全く同じショートカットが継承されていることに気づくことになる。

 

 

ということで、自分とショートカットとの出会いは四半世紀前ということになる。

 

ショートカットと言えば、うちの娘のことを思い出した。娘がまだ幼稚園の時シェル型のiBookを使わせていた。CD-ROMに入っているディズニーのゲームをするためだ。で、ある日妻がそのゲームを終了しようとした時のこと。妻の肌が乾燥していたのかもしれない、トラックパッドの操作がうまくいかず、ゲームの終了ボタンになかなかカーソルを合わせることが出来ない。いらいらしながらカーソルを移動している妻を見た娘が、小さな左手でコマンド+Qを押してアプリを終了した時の唖然とした妻の顔が忘れられない。娘はいつも父親がアプリを終了させる時に使うショートカットを見ていて覚えており、妻はアプリ終了のショートカットを知らなかったのだ。

 

 

マックメム店長 猪川紀夫

 

プロジェクトN

ショートカットを使ってますよね?!

多くのパソコンユーザーがコマンド+Fを知らない・使ったことがないというGIZMODOの驚きの記事。

 

自分の感覚からするとありえないのだが、逆に言えばショートカットを知らなくてもそこそこ使えてしまったり、ショートカットを知らない女性や初心者が増えていて(携帯やiPhoneからの流入?)業界としては良いことなのかもしれない。

 

自分がマックを使い始めた時に、マックユーザーの先輩から「この5つのショートカットはまずは覚えておくべき」と言われたもの。
コマンド+S = Save 保存
コマンド+C = Copy コピー
コマンド+V = ペースト
コマンド+X = カット
コマンド+Z = 取り消し

 

ということで、今更だが、自分で思いつく、一般的なショートカット。

コマンド+F = Find 検索
コマンド+G = Go Next 次を検索
コマンド+O = Open ファイルを開く
コマンド+Q = Quit 終了
コマンド+P = Print 印刷
コマンド+D = Duplicate 複製
コマンド+I = Information 情報
コマンド+N = New 新規書類

 

マックメム店長 猪川紀夫
プロジェクトN

メモリーの設定が間違っていた...(恥)

初期のiMacのCore 2 Duoご使用のお客様にマックメムのメモリーを御購入頂いた。が、マックメムのメモリーが553MHzではないかというお問い合わせを頂戴する。お送りしたのは667MHzのメモリーに間違いないのだが、お客様のiMacの「このMacについて」では確かに553MHzで表示されているのだ。

 

それでこのメモリーを返品頂いて、マックメムにて確認して、原因がわかった。この667MHzのメモリーは、800MHzのものを設定にてダウングレードして667MHzに落としていたものだった。

 

メモリーメーカーはコストを抑えるために同品種のメモリーを大量生産する必要がある。そのため需要が鈍ってきた古いモデルのメモリーを少量生産するようなことをせず、製造中止にしてしまう。そのかわり、需要の多い高速に動作するメモリーを大量に生産し、そのメモリーのスピードを落とすように設定を変更して、遅いメモリーとして販売する。

 

高性能のメモリーチップを控えめなスピード使用するという意味で品質的には問題ない。というかむしろ良い。例えるなら時速100Kmの高速道路を最高速度110Km程度の自動車でぎりぎり走っているよりは、最高速度が150Kmの自動車で余裕をもって走るほうが安全、というようなことだ。

 

で、このスピードの設定をするのがメモリーモジュール上のSPDというチップ。ここの設定した値をMacが起動時に読み込んで問題がないことを確認する(問題がなければ初めてジャーンという起動音がなるような仕組みになっている)。

 

で、マックメムで667MHzとして仕入れたメモリーを確認したところ800MHzの設定を変更しスピードを667MHzに落としたメモリーだったのだが、設定内容が不十分で初期のCore 2 DuoのiMacでは667MHzとしては認識されず、533MHzとして認識されてしまったのだ。

 

メモリー専門店としては、お恥ずかしい内容のトラブル。反省しております。

 

マックメム店長 猪川紀夫
MacのメモリーテスターRember