うちの娘がセブン‐イレブンでヤフオクの発送についてもめた話

うちの娘が不要なものをヤフオクに出品しているのだが、ヤフオクで落札されたものをヤフネコ!パック(ヤマトの宅配)にで発送しようとして、セブン‐イレブンで一悶着あった話をしてくれた。

ヤフオクで落札相手が決まると、発送先の情報を持ったバーコードが発行される。そのバーコードをコンビニでスキャンしてもらうと発送伝票が印刷されて、それを製品に貼り付けて発送できるシステムになっている。

これまでコンビニだとファミマでの取扱いだけだったのが、今月5月8日からセブン‐イレブンでも発送出来ることになったので、近所のセブン‐イレブンで実際に発送出来るか試してみたらしい。

娘はヤフオクで発行されたバーコードをセブン‐イレブンにもっていったところ、以下のような会話がなされたとのこと。

店員「メルカリで発送ですか?」

娘「ヤフオクで発送です。」

店員「ヤフオク?聞いたことがないですね〜。メルカリならやってますが...」

娘「ヤフオクでも発送できるはずですよ。」

店員「いや、うちではやってません。」

娘「バーコードがあるんですから発送できると思います。スキャンしてもらえますか?」

店員「いや、無理だと思いますよ。ほらできないでしょ...あ、出来た。」

娘「それで発送をお願いします。」

店員「おかしいな...」

娘「たぶんメルカリもヤフオクも同じシステムだと思いますよ。」

店員「それであれば、メルカリで発送すると言ってくれればいいのに...」

娘「...」

店員が無知であることをお客のせいにするというメンタリティーにいらっとさせられたと娘は申しておりましたが、自分も全くそのとおりだと思います。

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