その他人は希望がなくなれば本当に死んでしまうという実例。第二次大戦のナチスのユダヤ人強制収容所でのこと。 希望を持つことが生きる上で大切であることを、ユダヤ人の精神科医であったヴィクトリー・E・フランクルは、自身がナチスのユダヤ人強制収容所に収容された体験をもとに「夜と霧」という本で語っています。 1944年収容されている人々はクリスマスには家に戻れるのではないかという根拠のない希望を持っていました。しかし実際には...2019.07.13その他本