斬新な広告
明治プロビオヨーグルトR-1の広告。なんと「移動する点P」!
受験生あるあるなんですね。この時期ならではの斬新な広告だなと感心します。
で、ふと気になったのが、点Pの”P”って何の略語なのか?ということ。
移動する点ならMoving Pointとか、仮の点ならTemporary Pointとかになるはず。
適切な点という意味でProperかな?
で、調べてみると、PointのPなんだそうです。な〜んだ。そのままでした。
ついでに数学で関係していそうな略語ですが、
高さh → height
表面積S → Surface
体積V → Volume
確率P → Probability
原点O → Origin
などがありますね。
日常にある1文字英略語
自分が大学留学のために渡米した時、最初にうまく伝わらずに困ったのがサイズのS・M・L。
ドリンクやポテトを頼む時に「M size, please」なんて言っても全く通じませんでした。お恥ずかしい。
言うまでもありませんが、SはSmall、MはMidium、LはLargeです。
それから何気なく使っているエレベータのボタン。
屋上のRはRoofの略。1FのLはLobbyの略。地下のB1、B2などは、Basementの略。まれにMというボタンがあって、Mezzanineの略だったりします。
日常によく使っていながら、元々の単語を知らないってことありますから、調べて見ると面白いと思います。