OSXはメモリー食い、ゆえにメモリーの故障で大騒動!
OSXってメモリーをよく食います。大きなメモリーを入れないと快適に動作しません。なので、マックメムのお客様には予算が許す限り大きなメモリーを入れて頂いています。
それで最近のマックは高速かつ高熱を出すので、メモリーは結構故障したり、不安定になったりするのです。またそれだけOSXはメモリーの依存度が高いため、完全に故障していなくても何か不安定だなーと感じることも増えました。大体メモリーの問題です。
昔はメモリーは半永久的に使えるパーツでしたが、現状では1年とか2年で使えなくなることが多くなりました。そうなるとメモリーを交換しないといけません。
病気になってはじめて健康のありがたみがわかる、というのは良く聞く言葉です。マックも同じ。メモリーが故障してはじめてメモリーのありがたみがわかるんです。メモリーを取り外すと、OSXが遅いこと遅いこと。Finderの切り替えに1テンポ以上遅くなるんですよ。もういらいらします。ましてや仕事をしている人なんて、仕事のテンションが下がっちゃって仕事にならないんです。
で、マーフィーの法則じゃないですが”メモリーの故障する確率は仕事の締め切りの短さに反比例する”(つまり仕事の締め切りが迫れば迫るほど故障確率が上がる)というのがマックメムの経験則です(苦笑)。なんとかしてくれー!と泣きつかれるお客様も結構いらっしゃいます。
なので、故障したらすぐに交換品が欲しいのは当たり前のこと。ですので、マックメムではクイック交換サービスを行っています。
サービスの内容簡単に言うと
1.メモリーが故障また不安定な場合は交換品を即日発送する。
(その日の発送時間が過ぎている場合は翌日発送)
2.交換品を先にお客様に送り、故障品を後日返送頂く。
3.故障交換時、お客様への送料はマックメムで負担する(お客様からマックメムへの送料はお客様のご負担)。*1
お客様の負担を極力無くすこと、これがマックメムが考える一番のサポートだと思います。
どうぞマックメムのサービスを一度経験してみてください。ご満足頂けるよう、誠心誠意サポートさせて頂きます。どうぞ宜しくご検討ください。
*1)先行交換サービス、片道の送料負担サービスはメモリーの種類、交換品の在庫数、交換頻度によって出来ない場合があります。
長期保証は長期サポート?
また、最近では色々な販売店やメーカーがメモリーに長期保証をつけることが多くなりました。ただ、これは長期サポートをするということではありません。販売店によってはサポートは初期不良の対応のみ、または購入後X年以内のみと限定しているところがあります。その後はメーカーに対応してもらうようお客様に御願いしています。これはなぜかというと、販売店がサポートコストを省くため、アフターサービスをしていないからです。
ではメーカーでのサポートは十分でしょうか。正直メーカー次第です。お客様はメモリーを購入されるときに販売店の店員さんと話をして商品を購入します。きっと良い店員さんにいろいろと伺って、納得して製品を購入されていることと思います。ところが、購入後は、保証はメーカーが行うことになります。そのメーカーがちゃんと修理や交換やアフターケアをしてくれるか、故障して初めてわかります。
で、お客様がメーカーに問い合わせると、いつどこで購入したか、どのようなOSでどのマシンでどのような使い方をしてどうゆう症状が発生するのかなどなど、再度メーカーに説明しないといけません。そして、その後どこに故障品を送ったらよいものか、送ったはいいが本当に交換してくれるのか、交換にどれぐらい期間がかかるのか、費用が発生しないか等々、大変不安です。
これは自動車の故障の場合を想像して頂くとわかると思います。ご自分の車の調子が悪い場合、普通購入されたディーラーに持ち込みます。工場(メーカー)に持っていってくださいというディーラーはありません。お客様がよく知っているディーラーの担当の方が面倒を見てくれますから、安心して任せることができます。
マックメムが責任をもってずっとサポート
自動車のディーラー同様にマックメムでもお客様がメモリーを使い続ける限り、お客様の担当者が購入からずっと対応させて頂きます。トラブル時もメールでご連絡下さい。お客様の情報はご注文時に頂戴しておりますので、どのような対応策があるか、またはどのようにメモリーを交換させて頂くか、すぐに方法をご提示させて頂きます。最初から最後まで変わらぬ担当者が面倒を見させて頂きますので、大変安心です。マックメムでは5年保証の保証期間が過ぎても生涯サポートなのです。
(上記の内容は一般的な話です。メーカー系の販売店や、メーカーが直販している場合、長期間サポートをしてくれる場合もあるでしょうから、直接お店に問い合わせてみてください。ただ、マックメムのマックやメモリーに対する経験に関しては、もちろん負けない思いがあります。)