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遠藤のモバイルガーデン:葉を支えるしくみ

遠藤です。みなさんこんにちは。

植物が葉をつけている理由

植物が葉をつけている理由についてはみなさんよくご存じですよね。そう、光合成のためですね。では、その葉が、どのようにして日光に効率的に当たろうとしているのか?、今回はそんなことをみなさんと実験をしながら考えていきたいと思います。

ノートの紙で実験

ノートの紙を切って、葉の模型を作ってみました。

植物の葉を簡単に2つに分けるとこのように長細いタイプと丸いタイプとの2つのタイプに分けられると思います。

いろいろなタイプの話をいっぺんにすると混乱しますので、今回は左側の長細いタイプの葉について考えてみましょう。

割り箸を植物の茎に見立てます

割り箸を植物の茎に見立てて、長細い葉の模型を普通につけてみました。

するとどうでしょう、長細い葉の模型はだらりと垂れ下がってしまい、効率よく日光に当たることができません。今回の模型は葉が1枚しかありませんから横からも当たるとお思いかもしれませんが、実際の植物は葉がたくさん着いており、このように垂れ下がってしまうと、すぐに上の葉と重なって、下のは葉は日陰になってしまいます。

さあ、あなたが植物だったら、どうしたらいいと思いますか?できるだけ太陽をたくさん浴びる工夫を考えてみてください。

もしも、手元に短冊に切った紙を用意できたら、いろいろ手を動かして見てみるとおもしろいと思います。

さあ、実験を続けましょう。

根本をつまむ

まず第1の方法として葉の根元をつまんでみるというやり方があります。

ごらんのように、葉の根元をつまむと結構は葉上に持ち上がります。

2つ折りにする

もっとこの考え方を進めて、完全に2つ折りにしてみると

このように、もっと持ち上がり、十分葉に日光を浴びることができます。

完全に二つ折りにしなくてもこれら2つの間をとって、葉の根元と葉の先の2カ所をつまんだだけでも、結構いい感じになります。

山折り、谷折り

また、山折り、谷折りを繰り返して「W」のようにすると、「V」字型に1回折ったのと比べて、日光を浴びる葉の面積が増えます。

葉をひねると

次に、葉の模型をひねってみました。

どうですか?葉の裏側が表になってしまいましたが、葉をひねっただけでも結構良い線いきますね。

まだ、みなさんアイデアありますか?

筒状にしてみると

こんなのはどうでしょうか?

長細い葉の模型をくるっと筒状に巻いてみました。これでも良いですね。写真はわかりやすいように葉の横幅を広げて、大きな筒状にしています。

今回6パタンをご紹介しましたが、こうやって私たちがいろいろ考えた工夫は、すでにみんな実際の植物で使われている工夫なのです。

さあ、みなさん、室内実習はこれでおしまいです。外にでて、今回あれこれと考えてみた工夫が実際の植物にどう生かされているのか?また、ここに出てきていない新しいパタンがないかどうか探してみませんか?

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