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【コンビーフ開け方変更】70年ぶりにリニューアル。缶の開け方が変更される。

ノザキのコンビーフ缶がリニューアル

缶の一部を巻取るタイプ終了

日本でコンビーフと言えばノザキのものですが、そのノザキのコンビーフのパッケージがリニューアルされるのだとか。

このニュースからだと、缶を巻き取る鍵のようなツールが無くなるということはわかりましたが、新しいパッケージはヨーグルトのようなシールフタになるようです。ということは、パッケージも缶からプラスチックになっているのかも。

ノザキのコンビーフの新しい蓋

 

設備の老朽化

以前製造メーカーの生産技術部にいた人間としてよくわかるのですが、既存の生産ラインの設備が老朽化すると大変です。ノザキではたぶんメンテナンス用の部品が無くなったということなんでしょう。

こういう場合、かなりのお金を投資して既存の設備を大修理するか、この機会に新しい生産ラインにしてしまうかの選択が迫られます。

既存の設備を修理するメリットは、従業員が慣れ親しんだ設備を使い続けることが出来るので習熟が不要です。デメリットしては修理をしてもまた故障する可能性があることと、修理期間中ラインを止める必要が出てきます。

逆に新しい設備を導入するには様々な検証を行う必要があること(特に食品ラインですから厳しい検査かつ期間も必要でしょう)と、オペレーターの方の習熟にも時間がかかると思います。

で、今回ノザキは新設を選んだということですね。新設のラインはすでに既存の古いラインと並行して、長期間テスト運用が行われているはずで、満を持して投入されるということなのでしょう。
 

コンビーフの失敗話 in アメリカ

コンビーフの失敗談を以前のブログで書きました。

個人的にはシェアしたい良い情報だと思うので、再度ここで書いてみたいと思います。

自分を含む多くの日本人はコンビーフというのは缶に入っている、ミンチ状の味付け牛肉と思っているのではないでしょうか。ところがそれは大きな間違いだと米国留学中に知りました。

大学の食堂が閉まっている期間があり、その間自炊をする必要がありました。どうせなら肉料理を食べようと思って近所のスーパーへ。精肉コーナーで以下のような大きな牛肉の塊を見つけので見てみると”Corned Beef”と記されていました。

corned beef

自分はCorned Beefの意味がわからなかったのですが、きっと”とうもろこしで飼育された牛の肉”に違いないと判断して買って帰りました。

さて調理する段階では全く気づかなかったのですが、食べてみてびっくり。すんごくしょっぱい。この牛肉はなんなんだと辞書をひいてみると....

Corned Beef:塩漬けした牛肉、コンビーフ

えええ、これがコンビーフ!!!コンビーフって缶に入っているんじゃないの?肉がミンチみたくなっているんじゃないの?自分のコンビーフに対する概念が完全に覆されました。

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ということで、日本のコンビーフはノザキ一択なのですが、本場米国では決してノザキのような形のコンビーフばかりではないことを覚えていただければ幸いです。

 
 

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