![Lightningコネクターで液体が検出されました](https://macmem.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/7733889e9e0d835302f2cf81b23fe75f.jpg)
iPhoneSE(第2世代)の防水対応
自分はiPhoneSE(第2世代)を使用しているのですが、防水について仕様では
- IP67防水
- 水深1mで最大30分間OK
とのこと。
長時間に耐えられるような防水機能はないけれど、水没ぐらいでは壊れないし、風呂でちょっとネットをするぐらいなら大丈夫、という感じですね。
古くなったLightningケーブルにコンタクトスプレーを吹いてみると
で、前回LightningケーブルとiPhoneのコネクターの接触不良にはコンタクトスプレーを吹けば治るという以下の記事を書きました。
で、いい気になって古いケーブルにコンタクトスプレーを吹いて、濡れた状態でLightningケーブルを挿したら以下のように『Lightningコネクタで液体が検出されました』メッセージが表れました。
![Lightningコネクターで液体が検出されました](https://macmem.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/12aa2aea8de8bd7dfa571499ed6eae21-1.jpg)
正直ちょっとびっくりしました。これどうやって検出しているのだろう?抵抗値とかを見ているのかしらん?
あわててLightningケーブルとiPhoneのコネクター拭いて、再装着してもこのメッセージが出続けるので、試しに『緊急時につき無視』を押してみると、このメッセージが消えて普通に充電が開始されました。
『緊急時に無視』できるようなことなら最初からこのメッセージを出さなくても良いような気もするのですが、一応アップルは防水のチェックをしていますよ的なアピールなのもしれません(苦笑)。
いづれにしても、コンタクトスプレーを吹いたら、数回脱着してみて、その後よく乾かしてからご使用になると良いかもしれません。
Lightningケーブル
Lightningケーブルといえば、アップル純正はコネクターの根本が折れて断線することが多いように感じます。
自分は純正ではない以下のようなナイロン巻のものを使っています。どの方向からひっぱられても十分にしなって、折れることはありません。おすすめです。
もっとも自分は充電用途にはダイソーで販売されている100円のものを使用しています。充電用途であれば、100円のケーブルを定期的にに買い替えたほうお得ではあります。