USBコネクターをポートに挿そうとして、一回でうまく入らないことがある。USBには方向性(上下)があるからだ。
でもUSBに方向性があるからと言って、ポートの口を確認しながら挿すようなことはまずしない。直感で上下を決めて、とりあえず挿してみて、うまく入ればラッキー、入らなければ逆側にひっくり返して挿し直す。でもそれでもうまくいかなくて、USBポートの口を確認をしてみると最初の方向であってたりする(苦笑)。
なんでこんなことが起きるかというと、最初の装着時に逆かもしれないと疑いながらトライするから。
これはシステムのトラブル時にも同様で「きっと大きなトラブルに違いない」と疑っているとちょっとした設定ミスを見過ごしたりする。
でも、Macが素晴らしいのは、マシンとOSバージョンの相性によるトラブルではないか?と疑わずにすむこと。
PCメーカーとOSメーカーが異なると、相性さえも疑わないといけないので、トラブル解決がややこしくなってしまう。
Macのトラブルが少ない(と感じる)のはこういう心理も働いていいるに違いない。
コメント