macOS Sierraからウィンドウとウィンドウがぺたぺたくっつくウィンドウスナップ機能が導入されました。これが便利と考えるか、なんかちょっといや~んと考えるかなのですが、自分は後者。
ウィンドウとウィンドウがぺたぺたくっつくと感じよりも、移動中に何かひっかる感じのほうが強く感じられてしまいます。
以前この手のアプリで、マグネットのようにウィンドウが近くなると勝手に引き寄せられてくっつくものがあったように記憶しているが、そのほうがつっかかり感がなくて、まだいい感じがします。
とはいえ、これは全く個人の感覚の問題でSierraの問題でもなんでもありません。アップルの開発チームがユーザーに必要だと考えて実現した機能ですから、それはそれで素晴らしいです。
設定でオフには出来ないようなのだけれど、オプションを押しながらウィンドウを動かせばスナップは効かないということは知っています。