前回の続きです。
リースバック品取扱店
Qualit(クオリット)というお店をみつけました。中古のパソコン全般を扱うお店なので、修理をして再販売をしているお店かと思いましたが、会社概要をみると横河レンタ・リース株式会社が運営しているお店でした。つまり企業向けにリースして戻ってきたものを整備して販売しているお店のようです。
リース期間は2年、3年、4年ぐらいが普通ですので、取り扱っているMacは比較的に新しいです。
中古のMacで気になるのは、購入後すぐに故障してしまうこと。本体が安価でも故障してしまえば修理をするのに5万円前後かかるので、現実的には修理はしないかなと思います。その点でリースバック品はリース会社の保証がつくので安心感は大きいと思います。その分価格は高めになってしまいますが。
Qualit(クオリット)ではMacBook Pro 2012年モデルが6ヵ月保障付きで45,000円台が最安でした。
リースバック品の販売のお店で有名なのが、PCガレージです。こちらのお店はオリックス・レンテックが運営しています。
PCガレージでのMacのノートの最安値はMacBook Pro 2012年モデルで、48,600円(税込み)
ハードオフ
ハードオフのネット店を見てきました。売り切れていましたが、MacBook Air 2010か2011年モデルで最安値税込み27000円でした。3ヶ月保証付き。ランクはCなので傷や凹みがあるかもしれません。
近所にハードオフが一店ありますが、Macの在庫が豊富というわけではありません。お店ごとに在庫が異なるので、ハードオフでMacを購入する場合はネットから注文したほうがよさそうですね。
また、ハードオフではジャンク扱いのMacが多数販売されています。ジャンク品は保証がない割に価格はそれほど安くないように感じます。保証がないMacでよければヤフオク等のほうが価格的にはみあうのではないかと思います。
PCで良いのでは?
ハードオフ等で感じことは、Macと同じスペックのPCはかなりお安いということです。これはビジネス向けに大量にリースしたPCが戻ってきているためだと思います。
メールとブラウザーがメインであれば、割り切ってPCを使用するというのはありかもしれません。ただ自分の場合、メールとブラウザー以外に特定のMacのアプリは使いたいのでWindowsというわけにはいかない事情があります。またiPhoneやiPadとの連携を考えるとMac以外の選択肢はないかなと思います。
次回は、Macを取り扱う有名チェーン店のじゃんぱらと楽天市場について調べてみたいと思います。