2019-07

Mac

《今だから明かせる秘密》PowerBook 2400cとNUpowr G3 for 2400の開発秘話 第5話

日本IBMより借りたG3カードで動作する特別なPowerBook 2400c。Macworldにてそれを展示し、多くのPowerBookユーザーに見てもらことができました。しかしPowerBookのROMの情報をデジカメで撮影し、HPに掲載してしまったユーザーがいたのです。このことがアップルに知られたとしたら...
Mac

《今だから明かせる秘密》PowerBook 2400cとNUpowr G3 for 2400の開発秘話 第4話

1998年2月。Macworld 東京が開催されました。Newerは代理店を通して製品を展示しました。しかしMacworld以上に大切なのが日本IBMとの製造契約です。日本IBMの大和事業所を訪問して打ち合わせとなりましたが、支払い方法について問題が出ました。日本IBMの要求は前金とCOD。しかしNewerの予算は..
Mac

《今だから明かせる秘密》PowerBook 2400cとNUpowr G3 for 2400の開発秘話 第3話

G3カードとMac ROM 日本IBMとの仕事の話の前にG3カードについて説明をさせてください。 MacでG3カードを正常に動作させるには大きくわけて2つの物理的な設計が必要です。 G3カードとしての基本設計MacのROMを回避させるための設計 それぞれを簡単に説明をしていきます。  ...
Mac

《今だから明かせる秘密》PowerBook 2400cとNUpowr G3 for 2400の開発秘話 第2話

1998年のMacworldサンフランシスコのNewerのブースにある一人の日本IBMの若いエンジニアが訪れました。手にはPowerBook 2400c用のG3カードを携えています。日本IBMがNewerと一緒に仕事ができないかお話をさせて欲しいということ。Newerは二つ返事でOKをし、そのG3カードをなんとか...
Mac

《今だから明かせる秘密》PowerBook 2400cとNUpowr G3 for 2400の開発秘話 第1話

PowerBook 2400cは小さくて軽いノートブックで、日本で販売台数5万台を超える大ヒットとなりました。開発は日本IBM。アップルが出来なかった小型化を引き受けたのがThinkpadの開発チームでした。PB2400cには将来性を見据えたアップルに内緒の設計が施されていました。それは...
iPhone

《先週はどこに行ったっけ?》iPhoneに保存されている行動履歴情報と”かんたん位置情報記録”

忙しいせいか老化のせいかわかりませんが、物忘れがひどいです。先週どこにいったかを思い出せないことがあります。そんな時に便利なのがiPhoneの行動履歴です。デフォルトで50日の行動履歴が残っています。ただ詳細が知りたい場合は”かんたん位置情報記録”アプリが便利です。自動でGPSの詳細情報を何ヶ月も記録し続けてくれます。
Newer Tech

《なんで約束しちゃうかな〜》納期を守れない文化と納期を守る文化のせめぎあい。

日本人には信じられませんが、Newerでは納期が守られる確率は5分5分でした(苦笑)。納期当日になってみないと、製品が本当に届くのかどうかわかりませんでした。ですので代理店に対して納期の約束はできませんでした。納得がいかない代理店は社長に直談判して納期を約束させるのですが、社長でさえ必ず守れるかどうかわからないのです。
Newer Tech

《子供じゃないんだから》パンの耳を落としたサンドイッチの米国人の反応とカルチャーショック

Newerに勤めていた時昼食に妻の作ったサンドイッチを食べていたのですが、一緒に働いていた同僚がそのサンドイッチを指差して「なんで子供でもないのにサンドイッチの耳をおとしてるんだよwww」と笑われました。え?アメリカ人ってサンドイッチの耳を落とさないの?言われてみれば確かに米国のサンドイッチには耳がついている(苦笑)。
iPhone

《スティーブ・ジョブズが大はしゃぎ》PC業界にWiFiを普及させたのはAppleか?

1999年Macworld NYで、スティーブ・ジョブズはiBookを発表しました。その時にサプライズでAir PortというアップルのWiFiを発表しました。当時はワイヤレスでネットに入るという概念がありませんでしたから、WiFiで実際にブラウザーが動作しているのをみて観客は興奮しました。ジョブスも大変はしゃいで..
Mac

《てんやわんやの大騒ぎ》スティーブ・ジョブズからNewerに電話がかかってきた話

初代iMacではじめてUSBという規格が採用されました。Newerをはじめ周辺機器メーカーはスティーブ・ジョブズから直々にUSB関連の製品を開発するよう指示を受けました。Newerでその指示通りUSB周辺機器の開発が始まりました。そんなある日スティーブ・ジョブズからNewerに電話がかかってきました。その内容は...
Mac

《ショートカット》大学生の彼はなぜショートカットの存在に気づいたのか。

MacBookを新しく購入した大学生がMacのショートカットが凄い!とブログに書いたところ、Windowsにもショートカットがあるのにそんなことも知らないのか?と炎上しているようです。不思議なところなのですが、この大学生はなぜWindowsでは気づかなかったショートカットをMacでは気づいたのでしょうか?それは...
Newer Tech

《ちょっと考えればわかるだろ!》考え方の違い?おまけのアプリでトラブルが発生した話

Newer Technologyで働いていた時の話です。CPUカードの販売促進のために無料でアプリをプレゼントすることにしました。ところがある時からアプリが2種類に変更されていました購買部の担当者が勝手に変更していたことに文句を言ったところ、おまけなのだからどちらが入っていてもいいだろうと押し問答となりました。
映画

【ネタバレ注意】東野圭吾《容疑者Xの献身》の落ちは最高。でも《秘密》の落ちは残念。

東野圭吾の本が結構好きですが、落ちが良い話とよくない話が両極端だと感じます。落ちが最高なのが”容疑者Xの献身”。悪いのが”秘密”。容疑者Xの献身は主人公の石神が完全犯罪を行って罪をかぶるのですが、好意をもっている花岡の自供によってそれが破綻してしまう。石神の心中が切ないです。一方"秘密"の落ちは許せません。その理由は
Newer Tech

《修道院からの依頼》物々交換再び。チーズとスモークターキー。

前回、ナムコのゲーム関連製品とNewerのG3カードを物々交換したという話をしました。実は別件でNewerは興味深い物々交換を受けたことがありました。それは修道院との取引でした。修道院でG3カードが欲しいということですが、支払うお金がないので自家製のチーズとスモークターキーと交換することにしました。不足分は神様が...
Newer Tech

《バーター取引》ナムコのプレステ製品とNewerのCPUカードを物々交換した話。

Newer Technologyの私宛にナムコのゲーム開発者からNewerのG3カードが欲しいというメールが届きました。限られた予算の中で米国から直接G3カードを購入できないかという相談でした。日本の代理店契約があるため直接販売することができません。そこで、ナムコの製品と交換することにしました。その時交換したものは..
Mac

《初心者必見》Macのメモリー増設方法や部品の交換方法を知りたければiFixitが便利。

Macのメモリー増設や部品の交換方法を知りたい場合、iFixitを利用することをオススメします。古いMacからサーバーにいたるまであらゆるMacの分解・修理方法を網羅しています。またiPhoneやiPadの分解方法についても記されているので、自身で電池交換をする場合にも利用出来て大変便利です。
Macな心理学

《悲報》アマゾンのセールが大の苦手。理由は目移りして決められないから。ジャムの実験通りの典型的なタイプ。

アマゾンプライム会員向けに年に一度のプライムデーなるセールをしています。自分はこの手のセールがすごくに苦手です。いろいろなものが特売されていて、どれも魅力的に見えます。そのため何を買ったらベストなのか、いろいろと考えに考えて、その挙げ句に何を買ったらいいのか決断できないのです。こういうことが起きる理由というのは...
米国ライフ

《笑い話》大学時代、プログラミングの授業の課題の話

自分が米国の大学留学中に受けたプログラミングの授業の話です。自分の大学では生徒全員がプログラミングの授業を受講しなくてはいけなかったのですが、米国人はこの手が授業が苦手な生徒がたくさんいます。出来ない生徒はなんとか単位をとろうと、出来る生徒に教わりながら必死に課題をこなします。そして最後大きな課題である事件が...
その他

人は希望がなくなれば本当に死んでしまうという実例。第二次大戦のナチスのユダヤ人強制収容所でのこと。

希望を持つことが生きる上で大切であることを、ユダヤ人の精神科医であったヴィクトリー・E・フランクルは、自身がナチスのユダヤ人強制収容所に収容された体験をもとに「夜と霧」という本で語っています。 1944年収容されている人々はクリスマスには家に戻れるのではないかという根拠のない希望を持っていました。しかし実際には...
Mac

かつてPowerMac G4は歴史上始めて戦略物資になったパソコン。そのため敵国に輸出不可だった。

このところ、某国とのやりとりで、不正輸出だとか戦略物資の横流しというようなことが話題になっていますが、かつてMacが戦略物資になったことを思い出しました。PowerMac G4は歴史上始めて米国政府に戦略物資と認定されたパソコンとなりました。そのため勝手に敵国に輸出することができませんでした。
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