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ソフトバンクのiPhone独占販売の裏事情!今更ながら恐るべし孫正義

ソフトバンク孫正義iPhone

iPhone 3Gを購入

自分はiPhoneが販売されて、はじめてソフトバンクユーザーとなりました。
 
2008年当時、電波が届かないとか音質が悪い等悪評のあったソフトバンクですが、iPhoneが使えるなら自分はどのキャリアでも気にしないと考えていました。その意味でソフトバンク孫さんの狙いが的中したということになります。

中田敦彦のYoutube大学 孫正義

孫正義という人は偉い人だとは知っていましたが、アップルユーザーとしては特別興味はありませんでした。
 
ところが中田氏の説明で、孫正義が「iPhoneの独占販売を勝ち取るためにジョブスに直談判をした」ということを聞いて驚いてしまいました。
 
ドコモは独自のiモード、おサイフケータイ、ワンセグ等の機能にこだわり、auはLISMO等を展開していた。よってiPhoneに魅力を感じていなかった。
 
だから残りのキャリアであるソフトバンクが、棚ぼた式にiPhoneを販売出来たのだとばかり思っていました。

 
 

孫正義がSteve Jobsと直談判

上の話の詳細が気になって調べてみました。すると、マネー現代のサイトに詳細を記した記事がありました。
 

マネー現代:孫正義が初めて明かす「僕は経営の修羅場をこうして生き延びてきた」

この記事の中で

「スティーブ、これを見てくれ!」と言って、私は手書きの図面を見せたんです。「これを作ってくれ、あんたにしかできないだ。なぜなら、あんたはアイポッドを持っていて、MacのOSを持っているだろ? このアイポッドにMacのOSをくっつけて、アイポッドのディスプレイをもう少し大きくする。それに通信機能を入れたら、これはモバイルインターネットマシーンになる。インターネットがPCからモバイルに切り替わるタイミングであんたがこれを作るんだ」と言いました。

これから来るモバイル時代を予見していた

2005〜06年当時、スマホなんてない時代。ガラケーの小さい画面をみながらピコピコと文字を打ってメールのやりとりするのがやっとの時代。
 

この時代にスマホを予見していわけです。そして、スマホを作れるのはアップルしかないと考えていたことになります。
 

その当時ハードウエアとしてiPodはリリースされていて、そこにMacのOSを走らせて、電話機能をつければいけるはずだと確信していたのです。スマホに一番近いメーカーはアップルだと考えてジョブスに会いに行ったというのです。すごい予測力と行動力。
 

ボーダフォンを買収

「ソフトバンクが携帯キャリアになるのが先だ」とジョブスに言われ、そこで2週間後には1.8兆円を投じてボードフォンを買収します。ソフトバンクは晴れてキャリアの仲間入りを果たします。
 

その結果をもって、ジョブスに再度会いに行き、ジョブスから口約束ながらiPhoneの販売権を得ることに成功します。

彼との口約束一つで1.8兆円の賭けにでたわけです。巡り合いというのは面白いですね。彼との巡り会いがなければ1.8兆円の勝負にも出なかったし、今のソフトバンクもないということになります。

 
あの気難しいジョブスを丸め込んで独占契約を取れたのは、孫さんのすごい情熱のおかげだったに違いないと思います。
 

ダヴィンチとジョブス

そして、孫さんはジョブスについてこう語っています。
 

レオナルド・ダヴィンチはテクノロジーとアートをクロスオーバーさせた。当時最強のテクノロジーだった医学、物理、化学を操る頭脳をもち、モナリザのようなアートまで書いた。アートとテクノロジーをクロスオーバーさせた最強の1人目がダヴィンチだとすると、2人目はスティーブ・ジョブズだと思います。

 
なるほどと、彼の言葉に唸らずにはいらません。
 
 

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