MS Office for Mac 2011
自分は未だにMicrosoft Office for Mac 2011を使用しています。
なぜこんな古いバージョンを未だに使っているかと言うと、Officeなんてあまり重要なアプリでないから。大切な仕事をするアプリなら最新版を買っているところですが、大したことをしないので2011年版で十分だと思っています。
認証手続きが超面倒
最近メインのストレージをHDからSSDに乗り換えたのはいいのだけれど、そのとたんMicrosoft Office for Mac 2011が使えなくなったんです。正確にはライセンス認証を新たに受けないとだめよ、というわけです。
古いCDを引っ張り出して、指示どおりにプロダクトIDをいれたものの、すでにライセンス認証用のサーバーが止められているようで、認証されません。
電話対応するということで、指示されたフリーダイヤルに電話しました。そして自動応答で6桁✕8ブロック合計48桁の番号を教えてもらうものの、うまく認証してくれません。
しょうがないので人間のオペレータに出てもらって、こちらに表示されているインストールIDなる6桁✕9ブロック合計54文字の番号を”口頭”で伝え、6桁✕8ブロック合計48桁の確認IDを”口頭”で教えてもらうという、すごく原始的なやりとりを行いました。
このやりとりだけで30分ぐらいかかったと思います。それに1つもミスが許されない番号なんだから電話口ではなくメールでくれよ!といらいらしてしまいました。
結局なんとかうまく認証が済み、起動するようになりました。
正直なところAppleのPagesやNumbersで十分なのですが、せっかく購入したものを捨てるのは忍びないのでもうちょっと使ってみようと思います。
と、書いたところで調べてみたら、なんと!無料のオフィスがあるではないですか!これがあれば2011年版いらないかな。詳細は下にまとめてみました。