![書類と同期のなぞ](https://macmem.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/04e9e7bb75e1b13e81d87de9bc4e2851.jpg)
同期するならWi-Fiでやってよ
昨日の続きです。
自分が作成したデータを更新していないので、iCloudで同期するようなデータはないはずです。
仮に同期するデータがあったとしたら、オフィスのWi-Fi接続時にやってくれれば良いのに、なぜ4G回線で同期をするのかが理解できません。
実はWi-Fiでもごりごり同期をしていて、それでも間に合わないので4Gでもやっている可能性はありますが。iPhoenのWi-Fiデータの通信容量を確認するツールを探してみる必要があるかもしれません。
追記)Wi-Fiのデータの通信量を確認するアプリを導入してチェックしたところ、大容量の通信をしていないことがわかりました。
消費が深刻なのでとりあえずiCloudを全部オフに
今朝、mineoの今月のデータ残量を確認してみると残りが300MBに(泣)。
通信量の消費が深刻なのでとりあえずiCloudを全部オフにしました。
![iCloudの同期を全部オフ](https://macmem.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_5480.png)
とりあえずこれで消費は止まったようです。
それから念の為、モバイル通信のオプションで、【省データモード】をONしてみました。
![iPhoneモバイル通信オプション省データモード](https://macmem.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_5478.jpg)
![iPhoneモバイル通信オプション省データモード](https://macmem.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_5479.jpg)
iCloudの良さがアップルの良さ
ただ、iCloudをオフにしたのはいいけれど、使えなくなると困るんだよな〜(ため息)。
iCloudのメリットはiPhoneとMacのデータを自動で共有出来るところです。
Mac側でメールや、カレンダーや、メモや、連絡先等のデータをアップデートすると自動でiPhone側のデータがシンクロされます。
基本的に自分はiPhoneでデータを入力するのが苦手なので、Macでデータを作成・更新して、iPhoneで見るということが多いです。
iPhone側でiCloudの同期をオフにすると、データが同期出来ないだけではなく、iPhoneとMacでデータを2重に持つことになり、どちらが新しいデータなのか管理が面倒になります。
特にメモを結構使っているからどうしたものか。Google Keepなどに移行してしまおうか真剣に検討中です。
iCloud対策が不発に
で、昼に外出して戻ってきたら、またモバイル通信で500MB使用されていました。
どうもiCloudの問題ではないではないのではないか?と疑いだしました。
念の為、一度iCloudを完全に切ってみようかと思います。これでモバイ通信量が変わらないならiCloudは無実かもしれません。
以下の【解決編】へと続く