引き出しの整理をしていると
納戸にある引き出しを整理していると、カシオのデジタル時計が出てきました。
かれこれ10年ほど前に息子の高校受験用に購入したものです。カシオのSBD-100Jというモデルで、チプカシです。
調べてみると現在でもアマゾン等で販売されていました。
確認してみると時刻をはじめ、ストップウォッチやメモリー機能など正しく動作しました。
この時計はリストバンドが切れてしまったので使わなくなってしまいました。ただ、今更リストバンドを購入してまで使うかというと、その価値はないように思えます。
なので捨てようかとも考えましたが、正常に動作しているのを捨ててしまうのも忍びないわけです。
故障しない日本のメーカーの製品は素晴らしいのですが、踏ん切りがつけづらいいう点では困りものです。
う〜ん、断捨離できない。
息子が皆勤賞でもらった時計
それから、もう1つ息子の腕時計が出てきました。息子が高校の皆勤賞でもらったものです。
カシオのWV-M200-1AJFというモデルです。
こちらもまだ継続して販売されているモデルのようです。
で、自分はこの腕時計を長年G-SHOCKだと思い込んでいたのです。というのも、デザインはもちろんのこと、時計が入っていた箱に以下のように大きくG-SHOCKと書かれていたためです。
でも、ある時このモデルの型番を調べてみるとG-SHOCK風デザインの電波時計だと言うことが判明しました。
こんなのありなんですかね?(苦笑)
量販店などではこのモデルはブリスターパックで販売されているようで、元来箱に入っていないのです。
息子がもらってきたものは裏側に学校の校章が印刷されているカスタム品なので、カシオ側がギフト用として箱に入れてくれたのでしょう。ただ、もともとこのモデルの箱がないのでG-SHOCKの箱を代用したのはないかと想像しています。
で、こちらも全く問題なく動作しているので使わないともったいないのですが、息子は別の腕時計をもっていますし、自分は腕時計をしない派なので引き出しにしまわれています。
カスタムメイドなのでメルカリ等に出すわけにもいかず、もったいないですが当面このまま放っておくことになりそうです。