スクーターのヘッドライトのLED化をやめた話

スクーターのヘッドライトのLED化をあきらめた

スクーターのヘッドライトが突然切れた

ある夕方スクーターに乗っていると まわりが薄暗くなって行く中、なぜか自分の前方も暗いことに気づきました。停止して確認してみるとヘッドライトが点灯していませんでした。

ハイビームは点灯するのですが、ロービームが切れてしまったようです。

バイクのヘッドライトは常時オンにしなくていけないので、切れたままで走ってはいけません。どうしたものかと思案しましたが、ダメ元で軽く叩いてみたらなんとラッキーなことに点灯してくれました。

ハロゲンライトは電球内部のフィラメントが発光しているのですが、切れたフィラメントに衝撃を与えることで一時的につながったようです。

自宅までライトが切れずにもってくれて事なきを得ました。
 

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交換用バルブを検討

さっそく交換品を入手しようとググってみると、ハロゲンライトよりもLEDが候補としてたくさん現れました。

LEDがハロゲンに比べて長寿命であることを考えれば、出先で切れる可能性が減るのでLEDのほうが良いと判断しました。

そして価格を見てみると、安価なものであればLEDはハロゲンの倍ぐらいしかしないものがありました。LEDは高いというイメージがありましたが、この価格ならLEDのほうがコスパが良いのではないかと感じました。
 

アマゾンのレビュー

さて、それではどのメーカーのLEDを購入すべきか、検討してみました。

評価が低いものは対象外。また評価数が少ないものも対象外としました。

するといくつか候補が絞られたのですが、念の為悪い評価を読んでみました。優秀な製品と言っても全体の5%前後は悪い評価になっています。

内容はというと、「購入後2日で切れた」「購入後1ヶ月で切れた」「購入後半年で切れた」などなど、長寿命と考えていたLEDですが5%ぐらいの確率で短命に終わってしまうようです。

ヘッドライト用LEDライトは高熱になるため、LED自身は切れなくても、基盤か部品がやられてしまうのではないかと推測しました。

これは中華製に限らず、国産のものでも確率は低いにしても同じように故障が発生するようなので、そもそもバイクのようなせまいハウジングに高熱が出る製品を入れてしまうと、どのように冷しても完全に放熱しきれないのではないかと考えました。
  

LED化にはリスクがある

そもそもLED化を望んだのは、出先でヘッドライトが切れづらいことを想定してのこと。LEDにしてハロゲンよりも逆に故障の可能性が増えるのであれば本末転倒もいいところ。

ハロゲンよりもLEDのほうが明るさで優れているので、どうせ交換するならLEDと考えたのですが、短命となる可能性があれば怖くて使えません。

逆にハロゲンライトは短命でもMTBFがわかっていますから、だいたいの交換時期が読めます。よって故障前に予防的に交換することが可能です。その点でハロゲンライトは枯れています。

LEDライトは、価格も品質もばらばらで、高価な製品だからと言って故障しないわけではありません。高価な製品は保証が充実しているのでその点では安心ではありますが。

ということで、結局ハロゲンライトを購入しました。

ハロゲンライト
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