ジョギング中にゲリラ豪雨に遭遇
本日天気予報では1日中晴れとなっていたので、昼間にジョギングに出かけたわけです。
ちょうど折返しぐらいのところで、突然のゲリラ豪雨!
住宅地を走っていたので、民家の軒先を借りるわけにもいかず2kmぐらい雨中のジョギングとなりました。
おかげで、上から下までずぶ濡れとなりました。
iPhoneのレンズが曇っている
通常ジョギング中はiPhoneを持って走るのですが、雨に直接濡れるといけないのでポケットにしまって戻ってきました。
最近のiPhoneは耐水機能があることを知っていたので、多少濡れても問題ないだろうとたかをくくっていたのですが、自宅でiPhoneを確認してみるとなんとレンズが曇っている!
撮影してみるとこんな感じ。
え、え、え、最近のiPhoneって水に強いんじゃないの?
iPhone SE2の耐水能力
調べてみると、iPhone SE2の防水能力は「IP67」。これは水深1mに30分間浸けても問題ないレベルということらしいです。
自分は15分程度、濡れたポケットに入れてただけなんですけど〜!
自分は水没させたわけでもなければ、30分も濡らしていないのに、ちょっとひどくないですか?
もしかして、ゲリラ豪雨が降り始めた時に、直接雨が当たった時に水深1m以上の水圧がかかったのか?う〜ん、解せない。
曇りを取る方法は乾燥剤
自分と同じようにレンズが曇ったというユーザーの方が結構いる様子。残念ながらiPhoneの防水レベルは大したことないんですね。
で、彼らの情報によると、ジップロックにiPhoneと乾燥剤を一緒にいれて放置するとiPhone内部の水分が抜けるのだとか。
ただ、残念ながら手元に乾燥剤がないので、とりあえずエアコンを除湿モードにして、iPhoneに風をあてておこうと思います。
果たしてそれでうまくいくのだろうか?
カメラの故障は致命傷
当初iPhone本体は正常に動作しているので軽症ですんだと考えたのですが、よくよく考えてみると昨今はカメラ関係のトラブルは致命傷だなと思えてきました。
というのも、カメラでQRコードが読めないと電子決済が出来ない場合があるわけです。これはまずいですよね。
おまけ
使っているうちに気づいたのですが、液晶画面上部の両側に水が染み込んでいる様子。
たぶんデジタイザーと液晶パネルの間に水が入った感じです。
うー、こんなことなら、先週行われていたiPhone SEの安売りで、バックアップとして1つ入手しておけばよかったかも。
いやいや、iPhone SE2では同じトラブルになる可能性は否定できないので、いっそもっと防水機能が高いモデル、例えばiPhone 12 miniなら最大水深6メートルで最大30分間OK、にすべきかもしれないですね。
ゲリラ豪雨を出しに新しい格上のiPhoneを買っちゃおうかしらん(苦笑)。
実はその後、完治したとおもったレンズの水滴が再発しました(泣)。顛末は以下に。