最近TVをほとんど観なくなったのだが、フレッツTVは契約してある。
自宅には諸般の事情でアンテナがないのだが、フレッツ光の回線経由でTVを見ることができる仕組みがあって、それがフレッツTVだ。地デジとBSしか映らないが月額の利用料は750円と格安だ。
ところが最近プロバイダーをぷらら光に変更したのだが、プロモーション価格が適用されてほぼフレッツTVと同じ価格になるということでひかりTVを契約したのだ。
ひかりTVにはいくつかのプランがあるが、テレビおすすめプランなるものを選んだ。特にTVで観たい番組があるわけではないが、横浜ベイスターズの中継が観られることはありがたい。
それで、プロモーションの一貫としてST-3200なるチューナーを1年間無料でレンタルしてくれている。
そしてこのチューナーはHDDを接続するだけで録画用ストレージとしてい認識する。これであれば250GB程度の不要になったハードディスクを接続して再利用することができる。最近MacBookやiMacのハードディスクを取り外してSSD化しているので不要になったハードディスクがたくさんあるのだ。
そのため、アマゾンにてUSB接続ができる2.5インチ用の外付けケースを検索してみると、1000〜3000円ぐらいのもがリストアップされた。スペックとしてはUSB2.0接続が出来れば良いのでかなり安い。
価格とレビュー記事を比較しながら選んだものがこちら。
タイムリーGROOVY 外付けHDDケース 2.5″SATA ブラック、価格636円
決めてとなったのが、星1つが3%と他のケースよりも少なかったことだ。自分の意見であるが、HDDケースは部品点数が少ないし作りもシンプルなので、初期不良さえなければそうそう壊れないだろうと考えている。
そして本日届いたのがこちら。
中身は普通の外付けケースで、HDDを全く問題なく装着できた。
ただ、一緒にこんなチラシが入っていた。
この業界にいて、結構な量の外付けケースを見てきたが、データの復旧のチラシが入っていたのはじめての経験だ。これって「データが壊れるかもしれないけど、復旧できる方法があるから安心してね。」ということなのだろうか(苦笑)。普通は「うちのケースではデータを壊すことはないので安心して使用してね。」というのがあるべき姿なのだろうけど。
使用するのがちょっと心配になってきたけれど、消えて困るような番組を録画するようなことはないから問題ないと思う。