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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第34回 日本のディズニーは本当に安泰?(その1)

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。日本のディズニーの活動がうまく行っているのかというお話です。日本での活動は、映画配給、グッズ展開、インターネット系、放送、テーマパーク運営です。日本で独自の展開を見せているのがインターネット系。どのように独自的なのかと言うと...
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第33回 ビジネスのための1冊

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。ディズニーのテーマパークビジネスにつてのお話です。ディズニー7つの法則という本があります。なぜあれほどまでにリピーターがつき、愛されているのか・・・その一端を、ある5人のビジネスパーソンを主人公とし非常によくできたストーリー仕立てで紹介する本です。この本の内容が..
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第32回 待望のDVD!

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。今回はアラジンのDVDの話です。アラジンの前作は美女と野獣です。ディズニー映画が大人の鑑賞に堪えうる作品の次という重圧のかかる作品でしたが大ヒットしました。アラジンはラブストーリーを絡めつつも、主題はあくまで「友情」、そして「解放」がテーマでした。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第31回 がんばれ、ディズニー!

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。今回はディズニーに期待を込めて応援メッセージのようです。ディズニー社の大きなアドバンテージはテーマパークです。遊園地ではない新しいカテゴリーを作り出しました。タワーオブテラーをただの絶叫マシンにするのではなく、ストーリーと演出、細かいノウハウはディズニーの十八番です。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第30回 かわいすぎる子にも旅させよ

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。Disney社とPixar社の提携解消の話です。最近のディズニーの長編アニメーション作品の状況は、まさにこのピクサー作品によって支えられていると言っても過言ではありません。「The Incredibles」「Cars」を最後にDisney社での配給を終了となります。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第29回 感動を売る会社

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。値引きとディズニーのサービスの根幹の話です。「お客様には平等にサービスを行う」。正規の時間帯で正規の料金で入れるチケットは絶対に割り引きしないとがポリシーです。自分たちの仕事は『感動を売っている商売だ』と断言しています。感動を値切る人なんていないのです。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第28回 タイトル、やりたい邦題?

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。トンデモ邦題についての話です。エナビスタジャパンはトンデモ邦題をつける傾向があります。「Sweethome Alabama」が「メラニーは行く!」「The Princess Diaries」が、監督の過去作品が有名という理由で「プリティ・プリンセス」でした。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第27回 赤いマジック・キングダムの謎!?

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。6月にマジック・キングダムへ移動した時にウォルトの育ったマーセーリンの町並みを再現しているロータリーが真っ赤でした。その日は同性愛に理解を示す家族が一同に集まって楽しむ日だったのです。こういったイベントにも積極的に参加しているディズニーの精神にちょっと感心しました。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第26回 あなたの「ディズニー映画」の定義は?

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。ディズニー映画ってどんなイメージでしょうか。魔法とか冒険とか?お姫様とか王子様とか?それに、子供に見せても全く害がなく、それでいて大人も楽しめる、そんな映画の総称かなと思います。自分がメリー・ポピンズを観た時に感じた「Wonder」の再現は可能なのでしょうか。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第25回 来年のディズニーは?

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。映画ではピクサーから「Mr.インクレディブル」が登場とのこと。ディズニーからは「ブラザー・ベア」と実写の「ホーンテッド・マンション」。テーマパークでは東京ディズニーランド「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」。タワー・オブ・テラー」が2006年に登場予定です。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第24回 ディズニーを殺すのは誰か?

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。今回はディズニー社の内紛についてのお話です。創業者ウォルト・ディズニーの甥で副会長ロイ・E・ディズニーが辞めることに。現会長のマイケル・アイズナー氏で派閥抗争のようです。過去の資産を大切にする保守のロイ派と革新を進めるアイズナー派で分裂しているようです。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第23回 ビジョナリーのいる会社、いなくなった会社

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。ピクサーとジョン・ラセター氏についてのお話です。ピクサーは3DCGを利用しつつ、その技術を感じさせないほどのストーリーテリングの能力が素晴らしく、「モンスターズ・インク」ピート・ドクター監督「ファインディング・ニモ」アンドリュー・スタントン監督などが育っています。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第22回 ハッピー・ホリデー

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。今回は日本と米国のホリデーについてのお話です。クリスマスを題材にしたディズニー関連作品としては「わんわん物語」「トイ・ストーリー」「ミッキーのクリスマス・キャロル」などが挙げられます。そして「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」。次のクリスマスはハロウィンタウンが主催する!
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第21回 ハッピー・アニバーサリー

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。ディズニー関係の記念日でもっとも大きなイベントはミッキーの誕生日11月18日だとか。1928年11月18日に公開された「蒸気船ウィリー」で登場し、その後120作品に出演、75年たった今も大活躍しています。ディズニーのキャラクターの誕生日は短編映画の公開日となります。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第20回 アニメーションはCGに置き換えられるか

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。ディズニーの手描きアニメとCGの扱いについて語っています。ファインディング・ニモのイソギンチャクはピクサーが数式で導き出したものだとか。コストの問題から今後3DCG化の波は間違いなく進むと思います。ただ、ディズニー以外のスタジオが出てくる良いチャンスかもしれません。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第19回 日本版ディズニーチャンネルスタートに思う

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。日本ではじまる「ディズニーチャンネル」について語っています。午前中はプレスクールの子供向けのコンテンツ、プライムタイムでは怪傑ゾロやデビー・クロケットなど大人向けの映画などを放映するようです。しかし米国と違いニーズがあるでしょうか。NHK教育との勝負です。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第18回 ウォルト・ディズニーとシャーマン兄弟

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。「星に願いを」や「美女と野獣」など、名曲ぞろいのディズニー・ミュージックですが、今回はこのような音楽を作り出したシャーマン兄弟について語っています。「小さな世界(It's a Small World)」、「メリー・ポピンズ」から「2ペンスを鳩に」が有名です。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第17回 ミッキーが泣かない理由

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。ミッキーは泣かない」というタイトルの作品について語っています。「このアルバム、本当は『ミッキーが泣いた』というタイトルにしたかったところディズニー側が『ミッキーは絶対に泣かないんだ』と頑として首を縦に振らなかったため、こういうタイトルになったということでした。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第16回 見直してみる。

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。プラチナム・コレクション"第3弾のライオンキングのDVDを購入し観たそうです。風景であるサバンナが特に美しい。雷鳴とどろく平原にたたずむバオバブの木、ふと降り出した雨が流れるシーン、ブロードウェイ版でも象徴的に使われていた朝日の昇るシーンは鳥肌が立つほどです。
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kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第15回 リージョン1の世界へようこそ

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。DVDのりジョンコードは何にすべきか悩むそうです。通常DVDは日本のリージョンナンバー2を設定すればいいのですが、ディズニーファンはここで困ってしまいます。US版のDVDを購入することが多いからだそうです。しかし最近日本のDVDの発売も米国と同時になりつつあります。
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