【未来少年コナン】録画のために秋葉原までビデオデッキを買いに行った友人

未来少年コナン

未来少年コナンは宮崎監督の最高作品

観るつもりはなかったのに、Youtubeで23話がオススメに出てきたので、ちょっとだけ観ようと思ったら1話まるまる観てしまいました。それぐらいテンポが良くてハラハラ・ドキドキさせる演出は宮崎駿ならではです。
 

未来少年コナン 第23話「太陽塔」【公式アニメch アニメログ】

2020年10月12に公開されましたが、これはいつまで公開しているのだろう?リンクが切れていたらごめんなさい。

それにしてもこのカットはすばらしいです。細い鉄骨の上に倒れたラナ、それを助けようと走り来るコナン、そしてコアブロックから一斉に上がってくる地下の人々。ラナが倒れて鉄骨から落ちる!と手に汗握ってしまいました。宮崎駿天才です。

未来少年コナン

未来少年コナンは宮崎監督の最高作品です。異論は認めません。

天空の城ラビュタがすごいって言ってもわずか2時間。未来少年コナンは全26話で13時間もあるわけで、その間コナンもラナもジムシーが生き生きと走り回り、悪役のダイスやモンスリーも良い人になったりして、最終的にはハッピーエンド。

26話もあって話が間延びするかと思いきや、「残され島編」「ジムシーとの出会い編」「インダストリア編」「逃亡編」「ハイハーバー生活編」「ハイハーバー戦争編」「インダストリア再上陸編」「最終決戦編」「大団円」という感じで、こう考えると26話では足りないぐらい。どの部分でも、コナンもラナもジムシーもダイスも生き生きと描かれています。

メインの話の素晴らしさは言うまでもないのですが、本編とは関係ないところに結構見どころがあるのも、間延びを感じさせない理由です。

例えばパッチのサルベージの話。コナンとラナを労働力としてこき使うふりをして、インダストリアからかくまうわけです。パッチが地震の影響で沈没船に挟まり、そこをコナンがなんとか救助。そしてパッチがラオ博士であることが判明。そしてテリットがインダストリアに密告するというハラハラドキドキ感。

それから、ハイハーバーでのオーロの話。平和な島なのにもかわからずしっかりと悪が存在することを示して、それに対してコナン・ジムシー・ラナは毅然と対応し、ダイスはちょっとオーロ側になびいてしまう弱さを表現していました。

ハイハーバーでのモンスリーが捕まった後の扱いと彼女の心の変化も見事でした。

しかしこれは宮崎駿監督が若かったから出来た作品だとつくづく思います。毎週30分の作品を26週間も続けて作り続けたわけですから。

もしかしたらラピュタを超えるような作品を、今後作れるかもしれません。でもこのコナンを超える作品は体力的に絶対に作ることは出来ないはずです。その意味でも宮崎監督の最高作品だと言えます。

再放送をビデオ録画したい!

自分はコナンと言うと、再放送をビデオ録画したいために友人がビデオデッキを購入したことを思い出します。

1980年代はじめ、コナンの本放送で感動した友人が再放送されることを高校の休み時間に知り、放課後急いで家に帰り、貯金を握りしめて秋葉原に向かい、ビデオデッキを購入し、急いで持ち帰り録画したという逸話があります。

その当時ビデオが普及しはじめて来たもののそれなりに高価でした。価格はだいたい15〜20万円でした。コナンにはその出費以上に価値があると彼は判断したわけです。

自分の場合、ビデオデッキを購入した理由はガンダムでしたが、彼の場合は未来少年コナンだったわけです。その当時アニメブームでもあり、若者にとってアニメはビデオのキラーコンテンツだったと思います。

ちなみに、自宅になぜかある「ジムシーとウマソーの子どもたち」w

ジムシーとウマソーの子供

 

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