前回はiPhone Xが復活するも、Face ID センサーの故障が原因で写真が映らない問題が発覚したところまで説明をしました。
Face IDセンサーを購入
Face IDセンサーを購入するにあたりアマゾンをチェックすると、あっさりと見つかりました。それも複数種類。例えば以下のようなものです。
純正品は望めないので、中華製でもいいやと思ったのですが、どのパーツも中国からの発送のようなのでやめました。
以前安いパーツをアマゾンで購入したら中国からの発送でいくら待っても届かないことがあって、それ以来アマゾンで中国発の製品は買うのをやめました。
どこか、他で販売していないかと探してみると、なんとメルカリにありました。
見ての通り、送料込み3,000円。アマゾンに比べて倍近くしますが、国内からの発送なので数日で届くことに期待してすぐにポチりました。
実際2日で到着して、取り付けに成功。
で、結果はというと写真が見事に撮影できるようになりました。
ただし、Face IDは使えないままです。
Face IDセンサーはiPhone本体とペア
引続き調べてみると、なんとFace IDセンサーはiPhoen X本体とペアリングされているようで、ペアリングしていないFace IDセンサーと交換してもFace ID機能は動作しないのだとか。
では、新しいFace IDセンサーをどうやったらペアリングすることができるのかというと...アップルで修理してもらうことのようです(苦笑)。
ま、自分はFace IDを使わないので、写真が映るようになればそれで満足しています。
iPhone XでのFace IDのトラブルは定番らしい
どうも調べてみると、iPhone XでのFace IDトラブルはかなり高い確率で発生しているようです。
アップルのサーポート掲示板にもそれなりのコメントがありますし、英語でのFace IDのトラブルシューティングサイトがかなりあったりします。
かなり重要な機能なのに、そのパーツが壊れやすいというのもちょっと困りものです。
ということで、今回は自分のiPhone Xで発生したトラブルとどのように対処したかのご報告でした。
ちなみに最近はアマゾンでiPhone X本体(中古)を取り扱っているんですね。
昔は秋葉原等のショップに出向かないと購入できなかったものですが、便利な時代になりました。