夜道は他者のために光を点ける
ここ横浜では夜5時を過ぎるともう辺りは暗くなっています。
住宅街にある細い道では街頭の電気がそれほど多くないことがあります。
歩く道が暗いのはそれほど問題ではありませんが自分の存在が自動車・バイク・自転車から見えないと言うことが危険です。自分は自転車に乗っている人間なのですが、夜道で人がいることに気づかず、近くまで来てやっと気づいて、ひやっとすることがよくあります。
ですので、出来る限り自分から光を発するようにします。ただいつもライトを持っているわけではないのでそういうときにはiPhoneのライトを使います。
ただ冬場は手袋をしていてiPhoneのライトをつけるのがちょっと面倒です。伝導性の手袋でiPhoneを操作することができますがやはり細かいタッチが難しいのです。
SiriでiPhoneのライトを点灯させる
そんな時便利なのがSiri。Siriなら「Hey, Siri」と呼ぶか、ホームボタンを長押しすればオンになりますから。
そして「iPhoneのライトをオンにして」と言えばライトがつきます。消す時も同様に「iPhoneのライトをオフにして」と言えばライトが消えます。
昔は「ライトをオンにして」でよかったのですが、いつからかHomeKitを用いて自宅の家のライトが点く仕様になってしまいました。
ですので「iPhoneのライトをオンにして」と言うちょっと長ったらしいコマンドに変わりました。それでも手袋をしたままiPhoneのライトをつけることが出来るのでありがたいです。
追記)「iPhoneのライト」のかわりに、「フラッシュライト」でもOKです。