米国ライフ

米国ライフ

《米国の度量衡》米国のマイルという単位が唯一便利なところ

米国には独自の度量衡システムがあります。インチ、フィート、ヤード、マイル、パイント、クォート、ガロン、オンス、ポンド、華氏などなど。日本人からすると慣れない単位ばかりです。さて、クルマでの移動にかかせないのがマイル。1マイルは約1.6kmという中途半端な数字ですが、高速道路ではこれが便利なのです。なぜかというと...
その他

《じゃんけんの功罪》じゃんけんの文化は便利だけれどものごとを決める本質をスポイルしてしまう

米国には日本と同様にじゃんけんが存在します。ただし、遊びとしてのじゃんけんはあっても、ものごと決める道具としてのじゃんけんはありません。なので何かを決めるために議論をたたかわせます。それによって選択肢のどちらが大切か、自分の意思と相手の意思をどちらを尊重すべきか、ということを米国人は小さいころから学んでいきます。
Newer Tech

生涯で一度だけ銃を突きつけられたことがあるという話

Newerで働いていた時のこと、一度だけ銃を突きつけられたことがあります。ある土曜日、出勤して、まずはじめにコーヒーを入れようとしていたところ、背後から物音がしました。振り返ると、銃をもった男が後ろに立っていました。自分は両手を上げて動かないようにするしかありませんでした。するとその男が...
Newer Tech

《なんで約束しちゃうかな〜》納期を守れない文化と納期を守る文化のせめぎあい。

日本人には信じられませんが、Newerでは納期が守られる確率は5分5分でした(苦笑)。納期当日になってみないと、製品が本当に届くのかどうかわかりませんでした。ですので代理店に対して納期の約束はできませんでした。納得がいかない代理店は社長に直談判して納期を約束させるのですが、社長でさえ必ず守れるかどうかわからないのです。
Newer Tech

【サンドウィッチのパン耳問題】パンの耳を落とす日本vs耳を残す米国

Newerに勤めていた時昼食に妻の作ったサンドイッチを食べていたのですが、一緒に働いていた同僚がそのサンドイッチを指差して「なんで子供でもないのにサンドイッチの耳をおとしてるんだよwww」と笑われました。え?アメリカ人ってサンドイッチの耳を落とさないの?言われてみれば確かに米国のサンドイッチには耳がついている(苦笑)。
米国ライフ

《笑い話》大学時代、プログラミングの授業の課題の話

自分が米国の大学留学中に受けたプログラミングの授業の話です。自分の大学では生徒全員がプログラミングの授業を受講しなくてはいけなかったのですが、米国人はこの手が授業が苦手な生徒がたくさんいます。出来ない生徒はなんとか単位をとろうと、出来る生徒に教わりながら必死に課題をこなします。そして最後大きな課題である事件が...
米国ライフ

【本物のコンビーフ】コンビーフの意味って知ってます?

日本ではコンビーフといえば、ノザキのコンビーフが有名です。自分のコンビーフのイメージは缶に入ったミンチ状の味付け肉のことをコンビーフと呼ぶものだと思っていました。しかし米国の留学中にその概念は完全に間違いであったことを思い知らされました。コンビーフというのは。。。
Mac

この動画を観て笑っている若造!この時代にコンピュータを持ち運べるってのは偉大だったんだぞ!

この動画のコメントに「このでかいMacをバッグにいれて持ち運んでるwww」みたいなものが複数あるのだが、ちょっと待て、そこの若造ども!ノートパソコンなんてものがなかった時代に、コンピュータを持ち運べることがどれだけ画期的なことだったか。 会社や学校で仕事を残しても、引き続き自宅で作業が出来るなんてなんて夢のようなことだ...
その他

米国の初代ファミスタはメジャーリーガー公認の野球ゲームだった!

初代ファミスタはなんとR.B.I. Baseballという名前で米国で発売されていたことを知ってびっくり。それもメジャーリーガー公認で、実際の選手の名前を使用することが出来た。初代R.B.I. Baseballは表示が米国仕様になっていたもののファミスタと全く同じ機能だったが、その後独自の進化を遂げていく。
その他

地元民でないことがばれる時

地元の名前を知らないと地元民でないことがばれて恥ずかしい思いをすることがあります。横浜市港北区でも大豆戸とか新羽というようなトリッキーな地名があります。また神奈川大学を略して神大といいますが、神大の近隣は神大寺といいますが”じんだいじ”ではありません。米国では炭酸飲料の呼び方で住んでいた地域がわかります。
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