Mac Pro用の長いタイプのメモリーとヒートスプレッダ

現在Macで使用されている長いタイプのメモリー(ロングDIMM)はMac Proだけとなっています。かつてデスクトップと言えばロングDIMMだったのですが、四角いiMacになってから短いタイプの採用となり、唯一Mac ProだけがロングDIMMを使用しています。
写真はMac Pro用DDR3 ECC DIMMですが、放熱のためのヒートスプレッダが付いているものと付いていないものがあります。DDR3 ECC DIMMは発熱量がそれほど大きくないので、ヒートスプレッダがなくても熱暴走が起きるようなことはないのですが、hynix等一部のメーカーは装着しています。


Long DIMM for Mac Pro

このhynixのヒートスプレッダですが、シルバーに朱色のhynixのロゴがなかなかかっこ良いです。11月17日現在このhynixのメモリーが6本程度在庫がありますが、次回の入荷はいつになるかわからないのがちょっと残念ではあります。

メモリー基板の色も色々

一昔前にはメモリー基板と言えば緑色というのが当たり前だった。
なぜ緑色なのか?緑だと基板上お細かい部品が映えて検査がしやすりからとか、ソルダレジストと言う絶縁塗料の価格が一番安いから、なんて言われているが正確なことはわからない。
でも、その当たり前がちょっとづつ変化してきている。
最近は深い青、深い茶色などの基板も目につくようになった。それが、かっこいいのだ。


メモリーの色

メモリーってMac内部に取付けてしまえば見えるものではないので、そんなに飾る必要はないのだけれど。

Yosemite入れたら、メモリーがどんどん減っていく〜

OSX 10.10 Yosemiteをインスト―ルして1週間程経過しました。個人的に使用しているマイナーなアプリが動作しなくなったりでちょっと後悔したりもしましたが、大きなトラブルはないので良しとします。

ただメモリーを消費しますねー。現在自分のメインMacはiMac Mid 2010なのですが、16GBを入れていてもすぐに1/4は無くなってしまいます。


yosemite-memory


Yosemiteは新しいメモリー管理のロジックが採用されていて、使用していない部分を圧縮して空き領域を増やしてくれるらしく、確かにメモリーが残り1/4程度になるとメモリー空き領域が増える感じがします。

Yosemiteのメモリー圧縮


だからと言ってどんどんメモリーを消費しちゃっていいわけないです。空き領域が減ってくるとアプリの切り替え等でレインボーカーソルがぐるぐる回ってけっこう待たされたりする可能性が出てきますから、メモリーはどんどん載せるのが正解な感じです。

自分が今メインに使っているiMacはMid 2010なので、最高に載せても16GB。最近のMacは32GBが載るので、Yosemiteではそれがデフォルトになるかな〜と感じています。

Mavericksのインストーラーを保存しておくと時間の節約になる


スクリーンショット 2014-04-25 9.34.19

OSX 10.9 Mavericksから無料化となった。で、OSXをアップグレードするのにappストアからダウンロードすることになるのだが、大きさは5.5GBなので光回線でも1時間前後時間がかかる。
複数のMacをアップグレードしようとすると、その度にMavericksをダウンロードすることになってすごく時間が無駄。
ということでインストーラーを保存することにした。
ダウンロード後、インストーラーはアプリケーションフォルダーに保存されている。

スクリーンショット 2014-04-25 9.33.07

これを外付けのハードディスクとかUSBメモリーに保存する(ちなみにアプリケーションフォルダーにあるインストーラーはアップグレード後削除されちゃうので、インストール前に保存する必要がある)。
あとはOSXをアップグレードしたいMacに、外付けのハードディスクとかUSBメモリーから、このインストーラーをコピーしてあげれば終わり。これで1時間を節約出来る。

Mavericksからアクティビティーモニターが変更になってた。

OSXが10.9 Mavericksに変更になってかなり経つが、なんとアクティビティーモニターのメモリーの表示部分が大きく変更になっていたことに今頃気づいた。メモリー屋としてお恥ずかし話で、すみません。
*アクティビティーモニターの基本的な使い方はこちら
言い訳をすると、自分は有料のメモリー最適化アプリを使っていて、その表示でメモリーの使用状況をチェックしているので、アクティビティーモニターについてノーチェックだった。そもそもアクティビティーモニターでのメモリーの表示というのはほぼ最終形態で変更などありえないだろうと考えていたのだが、なぜかアップルさんは変更してくれました(苦笑)。
で、そのMavericksのアクティビティーモニターの見方について簡単なご説明。


アクティビティーモニター

これが全体図。ただ、パイチャートが無くなってしまって、数字だけの羅列になったので、ひと目でメモリーがどれだけ使用されているか検討がつかない。

アクティビティーモニター 4

知っておくべき数値は、左側の項目の「物理メモリ」と「使用済みメモリ」の2つ。「物理メモリ」はMacが認識しているメモリー合計量。「使用済みメモリ」はMacが使用しているメモリー合計量。「使用済みメモリ」が「物理メモリ」に近づいてくると、アプリの切り替えなどに時間がかかるようになる。逆に言えば「使用済みメモリ」と「物理メモリ」の差が1GBとか2GBとかあれば快適に使用できる。

アクティビティーモニター_2

それから右の項目は「使用済みメモリ」の詳細。どのように使用されているかを示しているだけ。

アクティビティーモニター_3

その詳細については「アプリケーションメモリ」と「確保されているメモリ」の合計が実質Macが使用しているメモリー量。「ファイルキャッシュ」は過去に使用されていて今は使用されていないメモリー量。なぜ空きメモリーにしないかというと、再度アプリが使用された時にここにデータが残っているとアプリの起動が早くなるので。例えばMac起動直後にSafariを起動するとドックで3回とか4回とかバウンドしてから起動するが、一度終了して再度起動すると1回とか2回のバウンドで起動するはず。

スクリーンショット_2014-04-07_9_57_26

で、これをパイチャートで表示するとこんな感じになるのだが、このパイチャートが無くなってしまったわけで、本当に残念。このほうが一目でわかって楽なんだけどなー。なんでこれやめちゃったのだろう。アップルさん、次回のバージョンでまた元に戻してくださいな。

まだまだ売れる崎陽軒のブランド力

Unknown

崎陽軒のシウマイ弁当が60周年だとか。
40歳代以上の人ならだれでも、崎陽軒と言えば「シウマイ」と思い浮かべられるのではないだろうか。シュウマイではなく、シウマイ。自分が小学生のころはTVやラジオで崎陽軒のシウマイのCMが結構流れていた。でもなかなか食べられる機会がなく、時々おみやげにもらえると大喜び。その当時、崎陽軒のシウマイは大変美味しかった。
それで、この歳になっても(横浜市民ということもありw)時々崎陽軒のシウマイを食べる機会があるのだが、不思議なことにあまりおいしいと感じない。
崎陽軒は昔ながらのレシピーをかたくなに守り、原材料などは変えていないに違いない。では、なぜ美味しく感じないのだろう。たぶん、崎陽軒のシウマイ以上に美味しいものが世の中にあふれているせいではなかろうか。
シュウマイといえばスーパーには冷凍食品が沢山置いてあるし、同じ系統でいえば熱々の肉まんが常時コンビニで販売されている。餃子を安価で食べさせてくれるチェーン店もあるし、中華料理まで範囲を広げれば美味しいラーメン屋さんも乱立している。食べ物のレパートリーは自分の小学生の時と今では雲泥の差なのだ。もう、崎陽軒のシウマイをありがたがって食べるような時代ではないのは明白だ。
ところが、ところがだ。
時々、買い物に立ち寄る新横浜駅のおみやげコーナーに崎陽軒の弁当ブースがあるのだが、驚くことにおじさん、おばさんでいっぱいなのだ。盆暮れ正月には、帰省の人々がお弁当を買うのに行列を作ったりしている。周りにもおいしそうな食べ物屋さんがあるにもかかわらずである。崎陽軒のブランドが今の時代にもまだまだ効いているのだなと感心する。
でもたぶんだが、新幹線の中でシウマイ弁当を食べて「あれ?こんな感じだったっけ?」と期待ほどおいしくないことに気づいちゃったりするのではないかなーと想像している(苦笑)。

アップルが純正品だけ使わせたいわけ


MBPbattery

以前のMacBook Proのバッテリーは取り外しが出来てユーザーが交換出来たのだが、最近はねじどめされていてユーザーが勝手にネジをはずすと保証が切れるようになった。つまりアップルが認める技術者によって、アップルの純正バッテリーだけを取り付けろということ。
以前なら予備のバッテリーを持ち歩いて、交換して長時間使用を続けるなんてこともあったなーとちょっと懐かしくなったり。今はこれが出来ないので、コンセントがあるカフェが人気になったりする。
それから、iPhoneに用いられるLightningケーブル。これもiOSのバージョンによってアップルがライセンスしていないものは認識しないようにプロテクトをかけたりしている。つまり純正品だけ使いなさいということ。
多分、アップルの関連の周辺機器は中国製の粗悪品がたくさん出回っていて、それを使って本体が故障するケースが増えているのではないかと想像する。アップルとすれば、粗悪品がらみの故障でユーザーからの不当なクレームを避ける思惑なのだと思う。
ご時世なんでしょうな。

ベンツのブランド力、アップルのブランド力


benzapple

古いベンツを所有している知人がいる。彼いわく、もう10年以上乗っているので車の価値は30万円程度らしい。売ってもお金にならないので乗り続けているということだ。
ところが、多くの人は彼がベンツに乗っていると言うと驚くらしい。多くの人はベンツ=高いというイメージをもっているので、自分には関係ないことと考えて実際の価格を調べようとしない。彼は驚く人々に、自分のベンツは無茶苦茶安いということをあえて言わずに、すごいでしょとちょっとドヤ顔をすることを楽しんでいる。
この話はMacにも通じるような気がする。
最近は10万円以下のMacもたくさんあるのに、多くのPCユーザーはMacは高いと思っているので、購入しようと考えないのかもしれない。MacBook Airなんて10万円もしないのにPCユーザーからすると「Macユーザーは高級機をスタバで見せびらかしやがって」みたいに思っているのかもしれない。
ま、それならそれで、Macユーザーは黙ってアップルのブランド力を享受しましょ。

日本でiPhoneのシェアが高い理由は、乗り換えってめんどくさくね?ということかも。


Android-Vs-iOS

日本のスマホ市場でiPhoneのシェアは5割で米国よりも上だとか。なぜなんだろう?
ブランド好きの日本人が、Appleが好きってのはあるかもしれない。
でも、これは個人的な意見だけど、忙しい日本人には手間暇かけてアンドロイドに乗り換えるほど強烈な魅力がないからじゃないかと思う。
人間は今の状態のままが良い、変化を好まない。簡単に言えば変化がめんどくせーって感じる生き物だ。現状維持バイアスなんていう業界用語があって、人は変化が生み出す将来の結果よりも、現状のほうが良いに違いないと偏った考えをしてしまう傾向がある。
では、どのくらいの良い変化がもたらされるなら、変化を受け入れてみようかと考えるかというと、2倍とか3倍らしい。ということは、iPhoneからアンドロイドに乗り換えるには、アンドロイドに2〜3倍の魅力が必要ということになる。
画面が大きい、(アップルに制約されない)特定のアプリが使える、電子マネー機能が使える、価格が安い、等々確かに良さそうな面は多い。でも、iPhoneからのデータ転送、アプリの再度のダウンロード、使い方の習熟にかかる時間等々を考えると、それらを補って余りあるほどの魅力は、一般のiPhoneユーザーは感じないんだろうなと思う。
結局、乗り換えってめんどくさくね?ということで多くの人は再度2年契約するのであった(苦笑)。

au iPhone5の2万円のキャッシュバックは、実質1万円の価値(苦笑)

e58790a8a7f911e3817312914a2db17c_8

娘のiPhoneを契約してきたの続き。
さて、娘のiPhone 5だが、最終的な請求書が届いた。請求額は3,142円(これに2万円のキャッシュバックを頂戴しているので、それを24ヶ月で割ると毎月833円分引いた代金2,308円が実質代金ということになる)。

ご利用項目 金額(円) 内訳(円) 備考
■080XXXXXXXX 3,142
基本使用料 0
 LTEプラン 1,868
 誰でも割+家族割 -934 基本使用料の50.0%割引
 基本使用料割引額 -934 auにかえる割
オプション使用料 6,000
 LTE NET 300
 LTEフラット 5,700
 テザリングオプション 500
 オプション使用料割引額 -500 テザリングオプション無料キャンペーン
通話料/LTEプラン 20
 通話料 0
通信料/LTEフラット 0
 通信料 714,450
 LTEフラット割引額 -714.450 ご利用パケット通信料を全額割引します。
請求総額割引 -3,010
 毎月割 -1,600 2016年 1月ご請求分まで適用
 auスマートバリュー -1,410
ユニバーサルサービス料 3 1番号当たり  3円のご請求となります。
消費税額 149

この契約の半年前に妻と息子のために契約したiPhone 5の月々の請求額は2,702円。なぜ今回が3,142円と高いのかというと毎月割に差があるため。半年前は毎月割が2,039円だが、今回は1,600円と低い。つまり、月々400円ほど値上げする(値引き分を低くする)ことでユーザーから2年で1万円を多く徴収出来るわけだ。
つまり、auは赤字覚悟で2万円もキャッシュバックをしています!感を出しながら、実際には1万円の値引きしかしていないということ。さすがau。うまいことやっていると思う(苦笑)。

マックメム店長 猪川紀夫
マックとメモリーの関係