スポンサーリンク

ウルトラマンAの南夕子隊員こと星光子さんの出演事情に対するコメントが素晴らしくて、うるっとした。

南夕子

YoutubeのおすすめにウルトラマンA

自分は特撮ファンというわけではないのですが、なぜかYoutubeのおすすめに”ウルトラマンA”の動画があらわれました。

ウルトラマンAは自分が小学2年生の時に放映されていたウルトラマンシリーズです。ただ、もうあまりにも昔のことで、ウルトラマンAについて風貌ぐらいしか記憶がありません。

おすすめに出てきたウルトラマンAの動画を観てみると、少しづつ昔の記憶が蘇ってきました。

そうそう、ウルトラマンAの北斗隊員と南隊員が二人で手をあわせることで変身するのでした。

これまでのウルトラマン達は男性が何かのツールをかざして変身をしていたわけです。それが突然男女のペアが手をあわせて変身することになったわけです。今考えると、すごく大胆な設定変更だなと思います。

さてその当時、子供心に南隊員をきれいなお姉さんとして憧れて見ていました。

ところが彼女はただのお姉さんなのではなく、実は月星人でかぐや姫のように月に帰っていってしまうのです。そのため、ある話を最後に画面に現れなくなってしまいました。
 

南隊員が月から戻ってこられたわけ

そんなことを思い出していたら、ウルトラマンAの別の動画が気になり出しました。

その中で一番目を引いたのが、”TAC隊員奇跡の大集結!ウルトラマンA 40周年記念@スーフェス”なる動画でした。

ファンと一緒の同窓会のような動画なのですが、そこにお年を召された南隊員も出席されておりました。そして、その南隊員ご自身がその月に帰る時の28話の裏話をされていました。

彼女によると28話で月に戻った後、次の29話にてゾフィーか誰かが彼女を月まで迎えに来て南隊員として復帰するものだと思っていたそうです。

ところが29話の台本を読んでみると、最初のキャストのページにすでに南夕子の名前は消されていたそうです。その後、彼女は二度とウルトラマンAに出演することはありませんでした。

そこで彼女はこう言ったのです。

三十数年経って、私を迎えに来てくれたのはゾフィーではありませんでした。あの当時ウルトラマンAを観て一緒に闘って、感動して、一緒に泣いてくれたあの時の子どもたちの声でした。本当にうれしかった。ずっと死ぬまで南夕子でいさせてください。

この発言に彼女の強さや麗しさを感じて、うるっとしてしまいました。

説明もなく途中降板させられたことに対して、彼女の中には理不尽な思いがあるのだと思うのです。しかしそれを愚痴ることなく、南夕子がファンに支持されていることを純粋に喜んでいる姿が本当に素敵で、魅力的だなと感じました。

あのころのきれいなお姉さんはいまでも健在だったことを、自分も喜んでおります。


 
 

タイトルとURLをコピーしました