ネジを手で押さえることができない場所へのネジどめにマグネワイドをお薦めします。

MacBook系のメモリー増設や、SSDの換装の時に小さいネジを締める必要があります。その歳、小さい隙間のような場所だと手を添えることが難しいので、ドライバーにネジをはめて、その状態で落ちないようにゆっくりとネジ穴にもっていくなんてことをしなくてはいけません。ただネジが落ちてしまったり、ネジがうまくネジ穴に導けないようなことがおきます。

自分はこのような時にマグネワイドを使用します。

これは一般のドライバーに装着して、ドライバーを磁性化?させるツールです。マグネットドライバーをお餅でなくてもそのかわりをすることが出来ます。

実際に取り付けるとこんな感じになります。

磁力もそれなりに強力で、MacBookのネジであれば4つぐらいくっつきます。

実際にドライバーの先にネジを1本だけ装着するとこうなります。これで片手でもネジを落とすことなく、作業をすることができます。

精密ドライバーでなくて、一般のドライバーにも装着できます。便利ですので、一家に一台あってもよいかもしれません。

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