ディズニー

kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第3回「子供になろう」

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。アメリカのディズニーには何十年という歴史があります。しかし日本の場合日本にディズニーランドが出来てからだと感じます。ですから米国ではディズニーは大人へも浸透していますが日本ではまだまだ子供のものです。日本のディズニーは大人に向けてのアピールがもっと必要だと思います。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:はさみを作る 種子島に伝わる伝統工芸

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回は種子島のはさみのお話です。種子島が鉄砲が伝来したことで有名です。ポルトガルの鉄砲を見てすぐにオリジナルと同じ性能のコピーを作ることができたのは海岸に砂鉄が多かったことと鍛冶が盛んだったからだそうです。そこでお土産にはさみを買おうとしたのですが。。。
ディズニー

kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第2回「こんなところにミッキーマウス」

kyokucho/宮田健さんのディズニー系コラムです。ディズニーの遊び心の現れ、Hidden Mickeyについてご紹介しています。ディズニーのスタッフの遊び心は何気ないところに隠れています。壁の模様や扉の錠前に丸い耳がついていたりしま。一番わかりやすいのは、東京ディズニーランド、トゥーンタウンにあるタイヤ痕ですね。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:つるが巻き付く秘密 そっとなぜてみよう

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回は庭にはえていたキュウリのつるの話です。キュウリはキュウリは雄花と雌花があって、この写真はキュウリの雌花。花の時期からもう小さなキュウリが見えますね。つるがどんな風に巻き付くか、簡単に実験をすることができます。つるを軽く20回ぐらいこすると。。。
ディズニー

kyokucho/宮田健の気分はブルースカイ:第1回「初めましてのごあいさつ」

kyokucho/宮田健さんのコラムです。主にディズニーについて語っていただきます。ディズニーでは会議のことを「ブルースカイ」と呼ぶそうです。空の雲がどんな形であるかは人それぞれに見え方が違い否定されることではありません。同様に会議での意見もそれぞれ異なるので否定しない。だからブルースカイという呼び名になったそうです。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:星砂と海 種子島で見つけた星砂

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回遠藤先生は種子島に行かれました。海岸にたくさんのサンゴのかけらが打ち上げられている場所を見つけました。またスイジガイも落ちています。そして星砂、タイヨウノスナも見つかりました。そして遠藤先生が命名したツキノスナもありました。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:星砂を観察してみよう ホシズナと海の炭素循環

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回は星砂の話です。星砂はサンゴのかけらかと思っていたのですが、実は1粒1粒が1つの生物なんです。その殻が星砂というわけです。星砂の成分は炭酸カルシウムです。そして炭酸カルシウムをさかのぼっていくと。。。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:種子島へようこそ 海辺の砂鉄と足跡

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回遠藤さんは種子島にいかれたそうです。種子島の海岸で足跡をみつけました。その足跡を追っていくと穴があいています。その中を覗き込んでみると。。。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン: 明るいほうへ スミレの親心

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回はスミレのお話です。4月に咲いた花が今で種になっています。3つに裂けた果実の中にある茶色い円い物が種子です。スミレの種子はこの裂けた果皮がだんだんと閉じてゆくにしたがってはじかれて遠くに種子を飛ばすようなしくみになっています。この種はなぜか...
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:よりよい未来のために 自家受粉を防ぐしくみ

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回は自家受粉の仕組みやそれを防ぐ方法についてのお話です。学校では雄しべの花粉が雌しべについて種子ができると習いますが実際は生殖の様式はそれだけではありません。同種他個体と花粉をやりとりし多様性に富む子孫を増やすために工夫をしているのです。それは。。。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:小さきものの中に-ハコベを分解して観察してみよう。

遠藤です。みなさんこんにちは。 「よく見れば ナズナ花咲く 垣根かな」 「よく見れば ナズナ花咲く 垣根かな」 これは、松尾芭蕉が詠んだ句です。 よく見ないと気がつかない、そんな小さな花をつけるナズナを垣根の下に見つけた喜びを歌ったものと思います。 どんな花でも美しいと私は思いますが、きれいな色を付けたり、大きな花を咲...
植物の話

遠藤のモバイルガーデン: 定点観測のすすめ タイムスリップ観察をしてみよう

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回は長い期間でもちょっとづつ観察する定点観測についてのお話です。自分のまわりにある植物の枝を1つ選んで毎週1回、天気のいい日に写真を撮ってみることを薦めています。すると植物の生長の時間を遡って観察することもできます。そうやって観察してみるとなんと...
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:同じ向きで落ちるサクラの謎 春風に教えてもらった秘密

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回はなぜサクラの花は萼(ガク)を上向きにして落ちているのか?という話です。サクラの花はバドミントンの羽のように萼が下向きに落ちるのが普通なのに変だなと思った遠藤先生は、落ちている花を集めて落とす実験をしてみました。するとサクラの花はなんと...
植物の話

遠藤のモバイルガーデン: 春を探しに サクラのあれこれ

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回はサクラのお話です。遠藤先生は上野公園にサクラを見に行かれたそうです。上野公園のサクラはソメイヨシノが有名ですが、オオシマザクラやヤマザクラもあります。不思議なことに足元には花びらではなく、花全体が落ちていることがあります。その理由はなんと...
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:生のワカメは何色? 色の足し算と、光を求める工夫

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回はワカメの話です。生ワカメを湯にとおすと黄緑色に発色するのですが、どのような仕組みでそうなるのでしょうか。海藻はクロロフィルという色素とフィコキサンチンという色素を持っています。フィコキサンチンは海藻のタンパク質と結合すると赤くなります。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:ヒヨドリの定期検診 その後の「ぴよ」と私

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。以前に保護をしたヒヨドリのその後の話です。羽が生え変わるまで1年ほどかかるということで、獣医の先生は少しでも早く飛べるようにするため「接ぎ羽」という技を見せてくれました。まだ完全には飛べませんが徐々に飛べるようになってきました。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:交渉のすすめ 楽しい損失補填術をさぐる

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回は航空便のトラブルとその費用の補填についてのお話です。友人は飛行機代+新幹線代が全額払い戻しを得ることが出来ました。遠藤先生もその後交渉をしてみると。。。
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:子供科学フォーラム 実物図鑑を作ってみよう

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回は遠藤先生が講師として参加した子供科学フォーラムのお話です。日本科学未来館で開催されたフォーラムには300人を超える子どもたちが参加しました。遠藤先生は「植物の実物図鑑を作る」というワークショップを担当でした。実物の葉で図鑑をつくっていると...
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:オフラインミーティングのすすめ 軽い気分で、参加してみては?

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回はオフラインミーティングのお薦めです。マックメムで開かれたオフラインミーティングに参加された遠藤先生。それがきっかけでこのコラムを執筆していただくことになりました。今後はパムフェスに参加されることを検討されているようです。パムフェスというのは...
植物の話

遠藤のモバイルガーデン:霜柱・シモバシラ(その2)解説編

植物学者遠藤先生による、ほっこりする、やさしい植物解説ブログです。今回は前回に引き続き「シモバシラ」の「霜柱」の話です。霜柱の水はシモバシラの枯れた茎の中を通って来るのではないかと遠藤先生は考えています。シモバシラは多年草なので、根が生きていて茎に供給した水が霜柱になるのではないでしょうか。しかし観察をすると...
スポンサーリンク